【PR】

  
Posted by TI-DA at

2006年10月31日

申し訳なーいm(_"_;)m

休んだ分、仕事もたまっていて、今日はコメントの返信が出来そうにありません…。

すみませぬ(ノ_・。)



ちなみに、写真はこれ以上ない最高の青空で迎えてくれた石垣空港です♪
  

Posted by よーかい at 16:14Comments(2)

2006年10月31日

ブログ第208日目、雑感。

やー、帰ってきてしまいました…(T▽T)

詳しいことは明日以降にアップします。

種子取祭の模様などは、(時間があれば)「千葉で楽しむ沖縄」でA面、こちらのブログでB面を載せようと思っています~。
ゆたしく。



それにしても、竹富島の種子取祭はレベル高すぎます…!
あれが全部村人たちだけで舞踊も狂言も、演じることはおろか、演出なども行い、さらにはいっさい商業的なものではなく、昔からの伝統的な“神事”として行っていることに驚きです…!!

プロ顔負けどころか、そんじょそこらのプロ以上です。
それも、子どもも老人もすべてのひとが完璧に役をこなしていくのです。

島中が「ガラスの仮面」みたいに、白目でベタフラッシュの世界なのです…!!!


「恐ろしい子……」

観ている観客まで、気がつけば「ガラスの仮面」の台詞を無意識に口にされられてしまうのです。


きっと、あれは島にはとっくに住民などいなくて、「島人のふり」をしている劇団員に占拠されているのでしょう。
家族に見えるひとたちは、きっとそれぞれ「こどもの役」「父の役」「母の役」「老人の役」を演じているに違いありません…。

観光客相手に、日常生活をいかに営んでいるように演じるか。
毎日が舞台です。

学校は、当然、極秘裏に演劇部員を養成する、闇組織の訓練所になっているのです。


きっと、そうに違いないだはず…((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル


「恐ろしい子……」  

Posted by よーかい at 02:13Comments(6)

2006年10月30日

ブログ第207日目、雑感。

種取祭、初参加で初日朝の神事から、初日芸能、ユークイ、二日目芸能と、通しで参加してきました!(^▽^)

なんだか、あっという間でした。


素晴らしかったです♪o(^▽^)o
また来たい…。


つか、もう終わってしまうのがあまりにも残念無念…(ノ_・。)うぅ
  

Posted by よーかい at 00:11Comments(4)

2006年10月29日

ユークイラスト!

最後はすばでシメっ!

いまユークイが終わろうとしています。


なんだか妙な達成感があります♪(^.^;)
  

Posted by よーかい at 03:35Comments(2)

2006年10月28日

ブログ第206日目、雑感。

現在、竹富島でユークイの最中です。

タコニンニク泡盛の無限ループが深夜を越えても続きます。


明日は朝の5時から始まるので、眠る時間があるかどうか…(^-^;
  

Posted by よーかい at 21:01Comments(9)

2006年10月27日

ブログ第205日目、雑感。

写真は南島茶屋さんからの景色。

心地良い風が吹き抜け、流れていた、ノラ・ジョーンズのBGMがあまりにもぴったりの場所でした。



いまは竹富島に来ています。
明日からの芸能奉納祭を島の神様に捧げる儀式を見学させてもらいました(^-^)
  

Posted by よーかい at 22:16Comments(8)

2006年10月26日

ブログ第204日目、雑感。

なんとなく秋は繊細すぎます。

いつも見慣れた幕張の空でも、秋の夕暮れ時はこんなにセンチメンタル・ムードです。



ちょっと月曜まで八重山に行ってきます。
沖縄自体は試験などを含め何度も行っていましたが、八重山は1年ぶりです♪

コメントの返信は火曜日以降になっちゃいますので、ご了承ください。

ちゃーびらさい!  

Posted by よーかい at 17:20Comments(20)

2006年10月26日

ブログ第203日目、雑感。

今日の夕刊のトップ記事にもなっていたのですが、最近、「命名権売買」がどんどん身近になってきているそうですね~。



たとえば、東京渋谷公会堂が今月から「渋谷C.C.Lemonホール」に名前を変えたそうです。(実話)



そういえば、いつの間にかサッカー場が「味の素スタジアム(旧東京スタジアム)」になっていたり、野球場が「ヤフーBBスタジアム(旧神戸グリーンスタジアムだっけな?)」になっていたり、

どこがどこやらさっぱりです…!\(*`∧´)/ ムッキー!!


球団経営状態の厳しい横浜ベイスターズあたりは、本当にすぐにでも転びそうです。
そうすれば、横浜スタジアムの命名権は、きっとコナミやナムコあたりが欲しがるはずです。


……まさに“リアル・コナミスタジアム”or“リアル・ナムコスタジアム”ですから!( ̄ー ̄*)ニヤリ


他にも「フルキャストスタジアム」だの、「京セラドーム」だの、「インボイスSEIBUドーム」だの、
もし2~3年海外を放浪して帰ってきたなら、野球一つ見に行くこともできない由々しき事態が発生してしまいます…!

まさに、現代の漂泊する浦島太郎です…がーん(いみくじわからんやさ)。


他にも、バス停の命名権を売っている場所が兵庫県にはあったりもします。
月3万円なので、その気になれば個人でも(おそらく)買えます。

つか、船橋市内の月極駐車場代金よりはるかに安いです。。。( ̄ヘ ̄;)

だから、車1台分余計に駐車するつもりで、家の前の駐車場を自宅の名前に変えることも可能…かもしれません。。。


「○○家」といった“家系”は、近々、ラーメンの代名詞ではなく、バス停の代名詞になるのです!!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!


そもそも、「名は体を表す」とか「名を上げる」なんて言葉もあったくらい、名前はこれまではアイデンティティの象徴でした。
だけど、その「聖域」ですら、売り買いされるのです。。。


なんだか、本当にすべてのものがお金に換算されてしまう、名もなき消費社会の象徴のようではないですか…。ヽ(  ̄д ̄;)ノ


きっとそのうち、
個人の名前すら命名権が売買されるのでしょう…。

なあに、臓器売買に比べたら極めてまっとうなビジネスですd(ΦωΦ)ふふふ・・・・


いつのまにか、職場のアイドルのあのコの名前が変わっているかも!!!




……って、それはただの改姓だったり!フェイント!!((┌(。△。)┐))ワッハッハ


や、だけど、
未成年の姓名の闇取引市場
なんて、
なんだか合法なんだか非合法なんだか、隠微なんだかそうでないんだか。。。ホホホΨ(-◇-)Ψホホホ~~


「親からもらった大事な名前を売ってしまうなんて……まったくこのムスメはっっ!(怒)」
みたいな修羅場的会話が行われる日が来るのでしょうか…( ̄ω ̄;)
  

Posted by よーかい at 03:03Comments(14)

2006年10月26日

今年の合格率。

10月24日琉球新報の朝刊によると、
沖縄県で今年度実施した公立学校教員採用試験の合格率は過去最低で、平均6%、比較的合格率が高いと言われれている小学校教員採用でも、

たったの7.9%。。。
(よーかいは、10%以内には入ったのですが、あとわずか……泣)


いまさら言うまでもありませんが、
首都圏では考えられないくらい狭き門ですな。。。( ̄ω ̄;)
  

Posted by よーかい at 02:56Comments(10)

2006年10月25日

小・中・高等学校の設置基準:解説

学校教育の「目的」・「目標」を実現するに当たっては、学校の編制・施設・設備などが重要である。
学校の設置者は、それらが一定の基準を下回ることがないようにするだけでなく、その基準向上を図ることに努めなければならない。
以下、この編制・設備の基準に関する規定を取り上げる。
学校教育法施行規則第1条第1項には、学校に必要な設備が列挙されている。
図書館・図書室、保健室は、それぞれ学校図書館法第3条および学校保健法第19条に規定がある。
学校図書館は司書教諭と関連づけて理解する必要がある。

2002(平成14)年に制定された小学校設置基準、中学校設置基準は、多様な小学校及び中学校の設置を促進する観点から、その必要最低基準を明確化するとともに、自己評価等(小学校設置基準第2条、中学校設置基準第2条)および情報の積極的な提供に関する規定(小学校設置基準第3条、中学校設置基準第3条)などを設けたものである。
この背景には、開かれた学校づくりの推進や、学校の説明責任に関する意識の高まりがある。
また、学校設置の必要最低基準として位置付け、弾力的運用を図ることで、地域の実情などに応じた学校設置を促進する動きは高等学校にも見られ、2004年(平成16)年4月には、高等学校設置基準が改正された。
主な改正点は、1学級の生徒数を原則40人以下としたこと(同設置基準第7条)、校舎や運動場の面積基準の簡素化(同第13条、第14条)、教員の兼務制限の撤廃(同第8条3項)などである。  

Posted by よーかい at 16:49Comments(0)

2006年10月25日

小・中・高等学校の設置基準

(1)学校には、その学校の目的を実現するために必要な校地、校舎、校具、運動場、図書館又は図書室、保健室その他の設備を設けなければならない。

学校教育法施行規則第1条第1項


(2)小学校は、その教育水準の向上を図り、当該小学校の目的を実現するため、当該小学校の教育活動その他の学校運営の状況について自ら点検及び評価を行い、その結果を公表するよう努めるものとする。

小学校設置基準第2条第1項


(3)中学校は、当該中学校の教育活動その他の学校運営の状況について、保護者等に対して積極的に情報を提供するものとする。

中学校設置基準第3条


(4)この省令で定める設置基準は、高等学校を設置するのに必要な最低限の基準とする。

高等学校設置基準第1条第2項  

Posted by よーかい at 16:36Comments(0)

2006年10月25日

学習困難な子3%超/県内小中調査

授業中に席を立つなど学習指導上、特別な配慮が必要な県内の児童・生徒の割合は小学校で3・1%、中学校で3・3%であることが五日、分かった。
県教育庁が二〇〇五年十二月、県内の全小中学生の約一割にあたる約一万三千人の児童・生徒を対象に調査した。
県教育庁の仲宗根用英教育長が五日の県議会文教厚生委員会で説明した。

特別な配慮が必要かどうか「授業中に落ち着きがない」「知的な遅れはないが、学習指導が困難」などを基準に調べた。

約3%の割合を県内全小中学生数に置き換えると、約四千八百人の児童生徒が学習指導上に問題がある計算になる。

県立学校教育課の大嶺和男課長は「今回の調査に専門家はかかわっておらず、統計の数字がそのまま軽度発達障害のある子どもの割合とはならない。次回の調査で精査していけば、もっと低い数字になるのではないか」と話している。

〇二年度に文部科学省が実施した軽度発達障害の割合の調査で、全国平均は約6%だった。

同庁は適切な支援体制構築に向けて、来年度以降、軽度発達障害のある児童・生徒数を把握するための本格的な調査をする予定。〇六年度中に医師や学識者らでつくる専門チームを発足させる。

(2006年10月6日(金)沖縄タイムス)  

Posted by よーかい at 16:20Comments(2)

2006年10月25日

生活保護、最多の1万3600世帯 保護割合全国4位

2005年度の県内の生活保護世帯数(月平均)が前年度比729世帯増加の1万3671世帯となり、過去最多を更新したことが20日、県議会決算特別委員会(小渡亨委員長)で分かった。
被保護人数は2万577人で前年度比876人増。さらに今年7月時点の保護世帯数は1万4612世帯で、保護世帯の割合は15.77‰(パーミル=1000分の1単位)で全国で4番目に多くなっている。

新たに生活保護となった理由では、傷病が1304件で最も多く、老齢242件、預貯金の減少118件と続いた。

生活保護世帯は年々増加しており、2001年度1万1657世帯、02年度1万2114世帯、03年度1万2467世帯、04年度1万2942世帯だった。

05年度の保護率は14.90‰で、全国平均の11.7‰を大きく上回っている。一方、申請が却下された件数は124件だった。

(10/21 琉球新報)  

Posted by よーかい at 16:01Comments(0)

2006年10月25日

特色ある教育活動を 中高一貫校「与勝緑が丘中」看板掲示

【うるま】
県内公立校で初めて、中学と高校が一体となった併設型中高一貫教育校として2007年4月に開校予定の県立与勝緑が丘中学校の看板掲示式が20日午前、うるま市勝連の県立与勝高校で行われた。

掲示式で仲宗根用英県教育長は「県内初の併設型中高一貫教育校として県民の期待と関心が寄せられている。特色ある教育活動を展開してほしい」とあいさつ。
与勝高校の城間冠二校長は「多様な進路保証と豊かな人格形成を目指し、6年間のゆとりと継続、交わりを生かした教育を提供する」とあいさつした。

与勝緑が丘中学校は与勝高校内に設置され定員80人。
通学区域は県全域で、12月に適性検査、作文などの試験と抽選を行い、入学者が決まる。
授業時間は標準より70時間多い1050時間を実施。
16日から募集要項配布が始まっているが、4日間で133人が請求している。

(10/20 琉球新報)  

Posted by よーかい at 15:54Comments(0)

2006年10月25日

親への支援充実を 不登校などの課題協議 「やる気」連絡協

2006年度第2回生徒のやる気支援事業連絡協議会が3日、那覇市の県教育庁で開かれ、不登校や休学中の中学生の就学意欲を促す「やる気支援コーディネーター」らが生徒支援の課題を話し合った。
学校側から「親への支援を充実させ、信頼関係を築くことが大切」と家庭との連携を課題として挙げる意見があった。

やる気支援事業は、03年に北谷町で起きた中学生の暴行死事件をきっかけに県教委が実施している。
支援コーディネーターは不登校の子どもたちに、地域の行事や職場体験への参加の橋渡し役となるなど居場所づくりの支援をする。
中学校とは別に、県立高校でも実施している。

国頭、中頭、那覇、島尻、宮古、八重山の各地区の計7中学校で「やる気支援コーディネーター」を務める元教員やカウンセラーら7人が出席した。

参加者からは「生徒を理解すると同時に保護者についてもしっかり理解しなければうまくいかない。
親と一緒に子どものことについて何ができるのか考えることが大切だ」との意見があった。

また「不登校の生徒が職場体験を通して目標を見つけ、行事や授業にも参加するようになった」との報告もあった。

(10/6 琉球新報)  

Posted by よーかい at 15:47Comments(0)

2006年10月25日

ブログ第202日目、雑感。

子どもの頃って、幼稚園児や小学校低学年向けの雑誌には、たまに

21世紀の未来はこうなる!!

みたいな特集が組まれていました。


そこには科学の未来は明るくて、どこにも戦争はなくて。

結局、21世紀になって5年も経ってもそんな未来予想図はどこにも見えやしないのだけど。
(いまの幼稚園児や小学校低学年向け雑誌には、そのあたりはどう描かれているのでしょう…?)


けれど、たまに

「おおっ!!
 これはまさに21世紀の科学じゃん!!!」(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!


なんて驚くこともあります。びっくり!


たとえば、いいのか悪いのかわかりませんが、アマゾンのシステム。σ( ̄、 ̄=)ンート・・・

(写真は、今日よーかいが買ったアジアン・カンフー・ジェネレーションの「フィードバック・ファイル」です。)



なんだか、アマゾンって、自分以上に自分の好みをわかっているのかも……( ̄ω ̄;)!

ピンポイントで発売前に「おすすめCD」と言ってメールが来て、しかも通常の2割引です。。。
さらに、通常の発売日とされているよりも1日早く家に直接届くのですから、買おうと思っていたCDなら、この方式で買わない理由がほとんどないのです……((((((ノ゚⊿゚;)ノヌオォォォ

だけど、一歩間違えると、
「反体制的」な本などを買ったひとや、そういった本の閲覧記録があるひとは一目でわかってしまうわけで。


昔の「赤狩り」なんて、マルクスの本を持っているだけで処刑されましたし、まったく関係ないマルサスの「貨幣論」とかでも「赤」の疑いをかけられて、執拗に拷問にかけられた歴史があります。

いまの「共謀罪」なんかがこっそり成立されそうな現代は、とてもその時代に似ているだけでなく、こういったハイテクな方法で個人の情報は国家にいつでも利用されてしまいそうだいうのは、きっと杞憂ではないと思います。。。



まあ、それはともかく、ついこないだ買ったi-Pod nano



これはもっとも容量の少ないサイズですが、たったこの大きさで2メガの容量があって、約500曲入ります。
沖縄民謡などのCDも、あっという間にインストールでき、しかも、かなりマニアックなCDでも、ちゃんと曲名が表示されるのには驚きました…。。。

まさに“未来のメカ”って感じです∑d(≧▽≦*)

考えてみたら、つい10年前まで、カセットテープでウォークマンを聴いていたなんて、まるで嘘みたいです・・・。



そうそう、
アジカンの「フィードバックファイル」は久々に良いアルバムでした!!(≧ω≦)b

オアシスの影響もあるのか、オアシスの「マスターブラン」みたいにシングルB面のアルバム未収録曲を集めた「裏ベスト」に、ライブ音源(めちゃくちゃ音が良いです!)が入っています。

ジャケットの中村佑介さんのイラストは今回も好みです♪

なにしろ、このひとのイラストは、よーかいがアジカンが流行る前に目をつけて、FM802から唯一出していた画集まで取り寄せたことすらあるのですから…!パチッ☆-(^ー'*)b

  

Posted by よーかい at 02:37Comments(9)

2006年10月24日

ブログ第201日目、雑感。

昨晩は電気付けたまま眠ってしまって、意識の奥で
「あ、これはまずい…電気消さなきゃ、着替えなきゃ、歯も磨かなきゃ…」
と思いながらうつらうつらしてしまい、やっと一度起き上がってそれらのことができたのは朝の4時になっていました。。。

ちゃんと眠ったんだか眠っていないのか…(-。-;)

それにしても、今朝は冬の斥候が通り過ぎたみたいに寒いですね…。ぶるぶる。

通勤時の風雨の激しさも嵐のようで、傘をさしても横から降ってくるのでズボンまで濡れてしまいました…(T▽T)あぅぅ



それでも、琉球新報を読んでいると、
朝晩はやっと涼しくなってきましたが…
という書き出しや、
秋はどこへ行った?異常気象で夏の花サガリバナ咲く
なんていう見出しに驚きます。
先週あった朝刊の四コマ漫画なんて、今帰仁のスイカを買う話でしたよ…(^_^;;



それにしても、新聞のトップあたりに毎日載って白熱している知事選や「普天間リンク問題」は本土の新聞ではまったく記事になっていません…。
よーかいは自分の住んでいる地域以上に立候補者の政策などをじっくり読んでしまっていますので(爆)、投票できないのがもどかしいくらいです。

世界のウチナンチュー大会なんて、本土の新聞ではごく小さな記事にもなっていないところがほとんどだと思います。



そういった面は、ある意味沖縄の独自性として今後も大事にすべき点だと思います。
ヤマトの情報なんて、インターネットでもテレビでもいくらでも入ってきますし。

だけど、沖縄の大ニュースがヤマトではほとんど無視されるという事実は、県民はもっと知っておくべきだと思います。

というのも、どんなに基地問題や格差問題で怒っても、沖縄の新聞が大きく取り上げていることだけに留めてしまうと、
結局それは県民感情の「ガス抜き」効果しかもたらさないからです。( ̄ω ̄;)

そうして、県内だけで感情が「消費」されることで、どことも問題を共有できないまま(しかし県民自体はその問題はヤマトでも共通認識を持っていると誤解したまま)、一種の「居酒屋の愚痴」で終わらされてしまうように思います。




それはともかく、そういった側面を抜きにしても、沖縄の新聞はよく言えばユニーク、普通に言えば“”な記事があちこちに散見できて、おもわずツッコミを入れながら読んでいます(笑)。

例えば、毎朝朝刊に載る占い。

『○月生まれの運勢:親切な風を装って近づいてくるものは皆おくりオオカミ。』(これ、実際にあった記事です…。。。)

皆おくりオオカミ」ってのはすごいなぁ……。

例えば、これを読んで40代の頭の薄くなったビールっ腹のおっさんとかが、送りオオカミの餌食にされやしないかとビクビクしたりするのでしょうか…?Σ( ̄□ ̄;)ガーン ∑(_□_;)ii ゴゴーン Σ(; ̄□ ̄)ガーン


それから、まじめな相談コーナー。
息子が思春期に入り、反抗が強くなって困っているという親からの相談に対して回答者から。

ご存知のように、思春期には性欲が台風のように吹き荒れる時期です

……


……


……沖縄で“台風”って表現を使われると、さぞかし壮絶なものに思えてきます…アセアセ( ̄_ ̄ i)タラー

この回答者は思春期の頃、そんな巨大な暴風雨や嵐が吹き荒れるような狂おしい発情期にあったのでしょうか…?
考えるだに恐ろしくなりますね…(笑)。

ご存知のように』と言われても、「や、いくらなんでも沖縄の台風のようなものまでは存じてませんから…!」と、そこで相談が終わりそうですよね?( ̄m ̄*)ぷ
  

Posted by よーかい at 10:05Comments(10)

2006年10月23日

学校教育法:第18条の2(体験活動の充実)

小学校においては、前条各号に掲げる目標の達成に資するよう、教育指導を行うに当たり、児童の体験的な学習活動、特にボランティア活動の充実に努めるものとする。(略)

なお、この条文は、中学校、高等学校、中等教育学校、盲・聾・養護学校にも準用される。  

Posted by よーかい at 17:03Comments(0)

2006年10月23日

学校教育法:特別支援教育

2006(平成18)年6月21日の学校教育法の一部改正によって、「盲・聾・養護学校」が「特別支援学校」に改められた(施行は2007=平成19年4月)。
これに伴い、「法律に定める学校」は従来の10校種から8校種になる


また、盲者などの基準は、学校教育法施行令第22条の3に規定されているが、上述の学校教育法の一部改正によって、同法第71条が
「特別支援学校は視覚障害者、聴覚障害者、知的障害者、肢体不自由者又は病弱者(略)に対して、幼稚園、小学校、中学校又は高等学校に準ずる教育を施すとともに、障害による学習上又は生活上の困難を克服し自立を図るために、必要な知識技能を授けることを目的とする」
と改められたことを受け、今後、学校教育法施行令等も改正される可能性がある。  

Posted by よーかい at 16:51Comments(0)

2006年10月23日

学校教育法:第51条の2(中等教育学校)

中等教育学校は、小学校における教育の基礎の上に、心身の発達に応じて、中等普通教育並びに高等普通教育及び専門教育を一貫して施すことを目的とする。  

Posted by よーかい at 16:35Comments(0)