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2006年10月25日

生活保護、最多の1万3600世帯 保護割合全国4位

2005年度の県内の生活保護世帯数(月平均)が前年度比729世帯増加の1万3671世帯となり、過去最多を更新したことが20日、県議会決算特別委員会(小渡亨委員長)で分かった。
被保護人数は2万577人で前年度比876人増。さらに今年7月時点の保護世帯数は1万4612世帯で、保護世帯の割合は15.77‰(パーミル=1000分の1単位)で全国で4番目に多くなっている。

新たに生活保護となった理由では、傷病が1304件で最も多く、老齢242件、預貯金の減少118件と続いた。

生活保護世帯は年々増加しており、2001年度1万1657世帯、02年度1万2114世帯、03年度1万2467世帯、04年度1万2942世帯だった。

05年度の保護率は14.90‰で、全国平均の11.7‰を大きく上回っている。一方、申請が却下された件数は124件だった。

(10/21 琉球新報)


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