2006年10月25日
特色ある教育活動を 中高一貫校「与勝緑が丘中」看板掲示
【うるま】
県内公立校で初めて、中学と高校が一体となった併設型中高一貫教育校として2007年4月に開校予定の県立与勝緑が丘中学校の看板掲示式が20日午前、うるま市勝連の県立与勝高校で行われた。
掲示式で仲宗根用英県教育長は「県内初の併設型中高一貫教育校として県民の期待と関心が寄せられている。特色ある教育活動を展開してほしい」とあいさつ。
与勝高校の城間冠二校長は「多様な進路保証と豊かな人格形成を目指し、6年間のゆとりと継続、交わりを生かした教育を提供する」とあいさつした。
与勝緑が丘中学校は与勝高校内に設置され定員80人。
通学区域は県全域で、12月に適性検査、作文などの試験と抽選を行い、入学者が決まる。
授業時間は標準より70時間多い1050時間を実施。
16日から募集要項配布が始まっているが、4日間で133人が請求している。
(10/20 琉球新報)
県内公立校で初めて、中学と高校が一体となった併設型中高一貫教育校として2007年4月に開校予定の県立与勝緑が丘中学校の看板掲示式が20日午前、うるま市勝連の県立与勝高校で行われた。
掲示式で仲宗根用英県教育長は「県内初の併設型中高一貫教育校として県民の期待と関心が寄せられている。特色ある教育活動を展開してほしい」とあいさつ。
与勝高校の城間冠二校長は「多様な進路保証と豊かな人格形成を目指し、6年間のゆとりと継続、交わりを生かした教育を提供する」とあいさつした。
与勝緑が丘中学校は与勝高校内に設置され定員80人。
通学区域は県全域で、12月に適性検査、作文などの試験と抽選を行い、入学者が決まる。
授業時間は標準より70時間多い1050時間を実施。
16日から募集要項配布が始まっているが、4日間で133人が請求している。
(10/20 琉球新報)
Posted by よーかい at 15:54│Comments(0)
│お役立ち情報・ニュース