2010年06月19日

量産型ザク美。

ワールドカップ、「勝てば官軍」的な雰囲気がなんだかなぁ…なのです(-_-;)


日本代表チームをワールドカップ前はさんざん酷評していたメディアや多くの自称サッカーファンも、本調子とはほど遠いカメルーン相手にたかが1勝しただけで、この手のひら返しの絶賛と浮かれようはなんなのでしょうか?
これで、今日日本が惨敗したら、また再手のひら返しでバッシングが始まるのでしょうね…(ため息)。

裏表があるというよりは、「表がない」とでもいうのでしょうか?
トリック風に言うと、
「うらないで、おもーてなしーー!!!」
でしょうか?(たぶん違う)


2002年も2006年も今年も地上波で放送している試合は全試合観ていますが、もしかしたら今日の日本対オランダ戦は観ないかもです。
国なんて関係なく、内容のあるサッカーが観たいんだよぅ!ヾ(。`Д´。;)ノ



それはともかく。

今回の南アフリカワールドカップの目玉と言えば、ブブゼラとザクミ(通称「ザク美」)です。

量産型ザク美。


ちなみに、髪が緑色なのが量産型です。
その証拠に、広大な南アフリカのあちこちに同時出没しています。


でもって、髪が赤いのはシャ(以下自粛)。


南アフリカではあちこちで観られる豹をモチーフにしているので、場所によっては「ちーくん」などと呼ばれているかも知れません。
とすると、赤いのは最強の請負人なのかもしれません。
別名「死色の真紅」または「赤き制裁(オーバーキルドレッド)」。
特技は錠開け、声帯模写、読心術……って、なんのはなしでしょうか???(戯言)


……つか、そんなザク美がいたらイヤ( ̄ω ̄;)



それにしても、南アフリカワールドカップに出場する選手名鑑を観ていると、変な名字に出くわします。

例えば、ホンジュラスのウェルカム選手
もちろん綴りは“WELCOME”。
うかつにホンジュラスの他の選手に英語で「どういたしまして」なんて言おうものなら、
「I'm not welcome!」
と激しい拒絶の言葉が返ってくるかもしれません((((;゚Д゚)))))ガクガクブルブル


さらに、英語の本場(?)アメリカの選手にはとんでもないのがいました。

その名も、デメリット選手
綴りはまさに“DEMERIT”です。

ちなみに、英和辞典では
[名]
1 欠点, 短所;落ち度

 the merits and demerits
 長所短所, 功罪, 得失(▼この場合対照的意味を強調するため 〔dímrit〕 と発音されることが多い).

2 ((米))(不品行・失敗などのため記録される, 学校での)罰点

 He'll get another demerit for this.
 このために彼はもう1つ罰点をくらうだろう







……こ、これがキリスト教でいうところの、
生まれながらの原罪というやつでしょうか?!∑( ▽|||)(違)


生まれたときからデメリット。
一生消えないデメリット。
どんなに良いヤツだろうと、呼ばれるときにはデメリット。







………






………






……それって、いったいどんなイジメですか?( ̄ω ̄;)


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