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2009年04月26日

「難しくなかった」/県内学テ 余裕の子も

県内から公立・私立合わせて426校約3万3000人が参加した全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)。
児童・生徒は
「難しくなかった」
「時間が長くてきつかった」
と感想を話した。
教員からは
「過去問題を解いてきたので、だいぶ慣れてきた」
「早めに結果をもらい分析を進めたい」
との意見が出た。


那覇市立城西小学校(盛島明秀校長)の男子児童は「時間内に全部できた。簡単だった」と余裕の表情。
約1週間前から学校で過去問題をこなしたため、落ち着いて臨めた、という。
一方、国語・算数共に活用力を問うB問題は文章で解答させる問題が多く、女子児童は「学校のテストではあまり文章を書かないから難しかった」と話した。


那覇市立古蔵中学校(上地幸市校長)では開始前、教員が「無回答はないように」と呼び掛け。
男子生徒は「内容はそんなに難しくなかったが、問題を解くのに時間がかかった。必死だった」と振り返った。


国語科の佐々木加奈子教諭は「選択問題は書けていたが、記述問題は苦戦したようだ」。
数学科の小川廣治教諭は「実生活に基づいた面白い問題があったので、こういう体験的な学習を進めていきたい。生徒に還元するためにも、早めに結果を知りたい」と語った。



(2009年04月22日 沖縄タイムス)


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