2009年02月26日
おおたか静流「あんまりあなたがすきなので」。
おおたか静流さんというと、沖縄系アーティストという印象が最も強かったのです。
実際、沖縄の民謡などを何曲も歌っていたりもします。
それに、喜納昌吉さんの「花~すべての人の心に花を~」のカヴァーは、彼女の初期の代表曲にもなっています。
また、ジャズ歌手という側面もあるようです。
よーかいが以前観に行った「横濱ジャズプロムナード」では、同じ時間に他に観たいアーティストが別会場であったために観られなかったのですが、おおたか静流さんがメインヴォーカルで出演するバンドがあったことをプログラムで見ています。
そんな感じに、民族音楽(日本の伝統音楽・西洋の伝統的声楽)・ジャズ・ワールドミュージックなどノンジャンルの独自の音楽性を追求しているというおおたか静流さん。
よーかいはつい先日、彼女の初期のベスト盤を中古で買いました。
目当ては「花~すべての人の心に花を~」と、ザ・フォーク・クルセイダーズの「悲しくてやりきれない」のカヴァーでした。
もちろん、その2曲も素晴らしかったのですが、一番インパクトがあってびっくりしたのが「あんまりあなたがすきなので」という曲です。
これはなんと、あのフォークダンスなんかで踊る「オクラホマミキサー」におおたか静流さん自身が日本語詩をつけたものです。
もともとの「オクラホマミキサー」って、実は「わらの中の七面鳥」という内容の曲なので、よくぞまあここまで独自の歌詞をつけたもんだと思います。
画像はアニメ「サムライチャンプルー」を編集したもの。
「サムライチャンプルー」というと、作中で奄美大島の唄者の朝崎郁恵さんの「おぼくり~ええうみ」を使っていたこともあったので、一瞬「この曲って、実際にサムライチャンプルーで使われていたの?!」と思いましたが、Youtubeにアップした人自身の証言では、画像は後付けで、あんまり関係ないようです。
そんなわけで、今日の一曲はおおたか静流さんの「あんまりあなたがすきなので」。
楽しい曲なので、聴いていて思わず踊りたくなってきちゃいますよ(笑)。
実際、沖縄の民謡などを何曲も歌っていたりもします。
それに、喜納昌吉さんの「花~すべての人の心に花を~」のカヴァーは、彼女の初期の代表曲にもなっています。
また、ジャズ歌手という側面もあるようです。
よーかいが以前観に行った「横濱ジャズプロムナード」では、同じ時間に他に観たいアーティストが別会場であったために観られなかったのですが、おおたか静流さんがメインヴォーカルで出演するバンドがあったことをプログラムで見ています。
そんな感じに、民族音楽(日本の伝統音楽・西洋の伝統的声楽)・ジャズ・ワールドミュージックなどノンジャンルの独自の音楽性を追求しているというおおたか静流さん。
よーかいはつい先日、彼女の初期のベスト盤を中古で買いました。
目当ては「花~すべての人の心に花を~」と、ザ・フォーク・クルセイダーズの「悲しくてやりきれない」のカヴァーでした。
もちろん、その2曲も素晴らしかったのですが、一番インパクトがあってびっくりしたのが「あんまりあなたがすきなので」という曲です。
これはなんと、あのフォークダンスなんかで踊る「オクラホマミキサー」におおたか静流さん自身が日本語詩をつけたものです。
もともとの「オクラホマミキサー」って、実は「わらの中の七面鳥」という内容の曲なので、よくぞまあここまで独自の歌詞をつけたもんだと思います。
画像はアニメ「サムライチャンプルー」を編集したもの。
「サムライチャンプルー」というと、作中で奄美大島の唄者の朝崎郁恵さんの「おぼくり~ええうみ」を使っていたこともあったので、一瞬「この曲って、実際にサムライチャンプルーで使われていたの?!」と思いましたが、Youtubeにアップした人自身の証言では、画像は後付けで、あんまり関係ないようです。
そんなわけで、今日の一曲はおおたか静流さんの「あんまりあなたがすきなので」。
楽しい曲なので、聴いていて思わず踊りたくなってきちゃいますよ(笑)。
Posted by よーかい at 20:40│Comments(0)
│今日の一曲。