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2006年08月17日

文部科学省「確かな学力」について:9

○「目標に準拠した評価」「集団に準拠した評価」「個人内評価」について、それぞれどのようなものか


「目標に準拠した評価」(いわゆる絶対評価)は、学習指導要領に示す目標がどの程度実現したか、その実現状況を見る評価のことを指す。
一方、「集団に準拠した評価」(いわゆる相対評価)は、学年や学級などの集団においてどのような位置にあるかを見る評価のことを指す。
また、「個人内評価」は、児童生徒ごとのよい点や可能性、進歩の状況などを積極的に評価しようとするものである。

各学校においては、目標に準拠した評価を一層重視するとともに、個人内評価を工夫することが求められる。


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