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2007年12月26日

2003年度実施問題:7

道徳教育についての記述である。
【   】にあてはまる語句を入れよ。

各学校については、【 ア 】をはじめ全教師が協力して道徳教育を展開するため、次に示すところにより、道徳教育の全体計画と道徳の時間の【 イ 】指導計画を作成するものとする。

計画の作成に当たっては、道徳教育の全体計画に基づき、各教科、特別活動及び【 ウ 】との関連を考慮しながら、計画的・発展的に授業がなされるよう工夫すること。

各学校においては、特に低学年では基本的な生活習慣や善悪の判断、社会生活上の【 エ 】を身に付けること、中学年では自主性、協力し助け合う態度を育てること、高学年では自立心、国家・社会の一員としての自覚を育てることなどに配慮し、児童や学校の【 オ 】に応じた指導を行うよう工夫すること。

道徳の時間における指導に当たっては、校長や【 カ 】の参加、他の教師との協力的な指導などについて工夫し指導体制を充実すること。

道徳教育を進めるに当たっては、学校や学級内の人間関係や環境を整えるとともに、学校の道徳教育の指導内容が児童の【 キ 】に生かされるようにする必要がある。

児童の道徳性については、常にその実態を把握して指導に生かすよう努める必要がある。
ただし、道徳の時間に関して【 ク 】などによる評価は行わないものとする。

正解は、
アが校長、
イが年間、
ウが総合的な学習の時間、
エがルール、
オが実態、
カが教頭、
キが日常生活、
クが数値。



〈解説〉
小学校学習指導要領の第3章道徳よりの問題。


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