2006年07月20日
理科:地学 気象
○湿度
湿度=1㎥の空気中の水蒸気量[g/㎥]÷その温度での飽和水蒸気量[g/㎥]
○露点
空気中の水蒸気量が飽和水蒸気量を超え、露ができ始める温度。
○低気圧
反時計回りに風が吹き込む。
中心部の上昇気流で雲が発生する。
○高気圧
中心部に下降気流があり、時計回りに風が吹き出す。
○寒冷前線
積乱雲が発達し、激しい雨が短時間降る。
通過後、気温低下。
○温暖前線
乱層雲が発生し、穏やかな雨が長時間降る。
通過後、気温上昇。
○日本の天気
冬:気圧配置は西高東低。日本海側は雪、太平洋側は晴天。
夏:小笠原気団の影響で気圧配置は南高北低。高温多湿。
春秋:揚子江気団から移動性高気圧が到来。周期的な天気変化。
梅雨:オホーツク海気団と小笠原気団の境目に停滞前線(梅雨前線)ができる。曇りや雨が続く。
台風:南太平洋上で発生した熱帯低気圧で最大風速が17.2m/s以上になったもの。夏から秋に日本付近に到来。
湿度=1㎥の空気中の水蒸気量[g/㎥]÷その温度での飽和水蒸気量[g/㎥]
○露点
空気中の水蒸気量が飽和水蒸気量を超え、露ができ始める温度。
○低気圧
反時計回りに風が吹き込む。
中心部の上昇気流で雲が発生する。
○高気圧
中心部に下降気流があり、時計回りに風が吹き出す。
○寒冷前線
積乱雲が発達し、激しい雨が短時間降る。
通過後、気温低下。
○温暖前線
乱層雲が発生し、穏やかな雨が長時間降る。
通過後、気温上昇。
○日本の天気
冬:気圧配置は西高東低。日本海側は雪、太平洋側は晴天。
夏:小笠原気団の影響で気圧配置は南高北低。高温多湿。
春秋:揚子江気団から移動性高気圧が到来。周期的な天気変化。
梅雨:オホーツク海気団と小笠原気団の境目に停滞前線(梅雨前線)ができる。曇りや雨が続く。
台風:南太平洋上で発生した熱帯低気圧で最大風速が17.2m/s以上になったもの。夏から秋に日本付近に到来。
Posted by よーかい at 15:47│Comments(0)
│まとめ:一般教養