2006年07月04日
応急処置:1
○児童が水泳指導中、おぼれた場合
プールサイドに寝かせる。
(1)意識の有無…名前を呼んだり、体を揺すったりして意識の確認をする。
意識なし→【気道確保】
↓
(2)呼吸の有無…鼻や頬や手を近づけ、胸の動きを観察する。
呼吸なし→【人工呼吸】
↓
(3)脈拍の有無…けい動脈に指で触れ脈の確認をする。
脈拍なし→【心臓停止】
↓
(4)人工呼吸と心臓マッサージを行う。
a)マウスツーマウス
①気管や口内にものが詰まっていないか確認。
②あごを上に持ち上げ気道を確保する。
③鼻をつまみ息を吹き込む。
※1分間に20回の割合で行う。(成人の場合12回程度)
※3分以内に人工呼吸を行えば、75%の確率で生命をとりとめる。
b)心臓マッサージ
相手が大人の場合、両方の手の平で胸を真上から、1秒間に1回押す。(乳幼児の場合は指で押す。)
プールサイドに寝かせる。
(1)意識の有無…名前を呼んだり、体を揺すったりして意識の確認をする。
意識なし→【気道確保】
↓
(2)呼吸の有無…鼻や頬や手を近づけ、胸の動きを観察する。
呼吸なし→【人工呼吸】
↓
(3)脈拍の有無…けい動脈に指で触れ脈の確認をする。
脈拍なし→【心臓停止】
↓
(4)人工呼吸と心臓マッサージを行う。
a)マウスツーマウス
①気管や口内にものが詰まっていないか確認。
②あごを上に持ち上げ気道を確保する。
③鼻をつまみ息を吹き込む。
※1分間に20回の割合で行う。(成人の場合12回程度)
※3分以内に人工呼吸を行えば、75%の確率で生命をとりとめる。
b)心臓マッサージ
相手が大人の場合、両方の手の平で胸を真上から、1秒間に1回押す。(乳幼児の場合は指で押す。)
Posted by よーかい at 01:20│Comments(0)
│教科:体育