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2010年06月29日

(沖縄県)教職員休職者最多 388人 

09年度 精神性疾患は164人


2009年度の教職員の病気休職者数が388人に上り、うち精神性疾患が164人で過去最多を更新したことが28日、県教育庁のまとめで分かった。
同日の県議会6月定例会の一般質問で、金武正八郎県教育長が奥平一夫氏(社大・結)に答えた。

 
学校別の休職者数は、小学校が174人で、そのうち精神性疾患は68人(前年度比3人増)。
中学校は124人のうち65人(同比5人増)、高校73人のうち29人(同比4人増)となった。
特別支援学校(17人のうち2人、同比4人減)をのぞき、小中高校で増加の一途をたどっている。
教職員の勤務状況改善に向けて、金武教育長は今年2月までに、定時退校日を小中学校53校、県立高校61校、「ノー部活動日」を中学校40校、県立高校57校で設定していると報告した。




(2010年6月29日 沖縄タイムス)


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Posted by よーかい at 18:35│Comments(0)沖縄県2次対策
 
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