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2010年06月10日

沖縄大地震の前触れ。

沖縄で、大地震の予知は海がもたらしてくれるかもしれません…!ヾ(。`Д´。;)ノ



地震が少ないと言われる沖縄ですが、今年2月27日には糸満で震度5弱を記録した、マグニチュード6.9の大きな地震がありました。

沖縄大地震の前触れ。

沖縄本島での震度5相当の地震は、奄美大島近海を震源地とする1911年以来、実に99年ぶりのことだったそうです。
ちなみに、本島近海を震源地とする震度5相当の地震では、二人の死者を出した1909年以来、101年ぶりとなり、1世紀を超える事態だったのです。


沖縄で大地震が起こる可能性はこれだけではありません。


例えば、宮古島断層帯中部が活動した場合はマグニチュード(M)7・2以上、同断層帯西部が活動した場合はM6・9以上の地震が発生すると予測しています。(2010年5月21日 沖縄タイムスより。)

過去にも巨大な地震がありました。
石垣島の人たちは、明和の大地震&大津波のことを、今でも昨日のことのように語ります。
八重山(石垣島周辺)地方のひとたちが
「こないだの地震で…」
と語り出したら、それは明和8年=1771年の地震のことなのです!(ノ゜⊿゜;;;)ノ


や、実際その地震の被害は甚大なものでした。
宮古・八重山両列島で死者・行方不明者約12,000人・家屋流失2000戸以上という惨事になりました。
石垣島での津波の最大波高は40メートル、最大遡上高は80メートルとも言われています。

そんな大津波が襲ってきたら、もう逃れようがありません。



駄菓子菓子!!!(だがしかし!!!)



水中写真家中村征夫さんの言葉を借りると、海は天才なのです!ヾ(。`Д´。)ノ


大地震の前には、人間が気を付ければわかるように、ちゃんと前触れを出しているのです。


まず、明和の大津波の場合です。
石垣島の白保集落では、人魚が津波を教えてくれたという伝説が残っています。

ある日白保の漁師が漁で人魚を捕獲してしまいます。
その人魚を漁師は放してあげるのですが、お礼に人魚が大津波が来ることを漁師に教えます。
村の中ではこの情報が確かなものか議論するが、結局信じる人々は於茂登岳に避難し、信じない人々は村に残ると言う決断を下しました。
そして津波は起こり、村は津波に飲み込まれてしまいます。
その後、生き残った人々で白保村を再興し、現在に至ると伝えられるのです。


地震を抜きにして、人魚伝説は石垣島周辺のあちこちに見られます。
例えば、川平湾には人魚伝説が残っています。
海で漁をしていたら美しい人魚がかかり、それを放してあげた若者と人魚の娘が結婚する物語です。

沖縄大地震の前触れ。

新城島には人魚神社なんていうものまであるそうです。



もっとも、これらの人魚はジュゴンではないかと考えられます。
新城島の人魚神社も、もともとはアールウタキ(東御嶽)あるいはザンヌオン(「ザン」はジュゴンのこと。「オン」は御嶽を示します。)と呼ばれていたとのこと。

実際、戦後の食糧難の時代に取り尽くされてしまうまで、八重山地方は世界有数のジュゴンの住処だったのです。




まあ、人魚かジュゴンかの真偽はくわしく追求しませんが、少なくとも、ジュゴンなどの海の生き物が明和の地震の前には通常と明らかに異なる動きをしていたのではないかという推測は充分成り立ちます。




さらに、今年2月の沖縄近海地震でも、海の生き物たちは不穏な動きをしていました!

本島近海の離島に勤務していた小学校の先生から直接聞いた話です。(島の名前を書いてしまうと、小さな島なので話してくれた人の名前がその島を知る者にはわかってしまうため、あえて伏せさせてください。)


小学校の前の海に、巨大なイカが打ち上げられていたそうです。
体長、およそ1mちょい。

話してくれた人はイカの正確な種類までは覚えていませんでしたが、普段は島の近海で獲れるわけではなく、深海に棲むイカとのこと。

そんなイカが打ち上がっているだけで、なんだか不気味な感じもしますが……

……食べて美味しい種類のイカだったらしく、島の幼稚園、小学校、中学校の児童生徒、教職員一同でお刺身にして食べちゃったといいます。∑( ̄□ ̄;)ハウッ(実話です)


ただ、そこに島のおばあさんがやってきて、

「このイカが現れるのは、良くないことが起こる予兆だよ。
 このイカを絶対に家に持ち帰ってはいけないよ!」


そう強く言い残していったそうです。
なお、その言を聞いた教職員と子どもたちは、
「じゃあ、家に持ち帰らずに学校で食べちゃえばいいんだ!」
とすべてその場で食べ尽くしてしまったそうですけど…(; ̄∀ ̄A

余談ですけど、沖縄近海の深海に棲んでいて、体長が1m前後になり、食べて美味しいイカというと、セーイカ(ソデイカ)だと思われます。

沖縄大地震の前触れ。


「良くないことの予兆だよ…」
果たして、その予言は的中しました!

その翌朝未明、正確には午前5時31分ごろに沖縄近海地震が起きたのです!


なお、季節は2月。
南国沖縄とはいえ、寒い季節でした。
そこに、未明の早朝からその日の日暮れ過ぎまでずっと島唯一の避難所である学校(皮肉にも、前日に“予兆”のイカをみんなで食べた場所です。)で震えながらずっと身を寄せ合って避難していたそうです。


繰り返しますが、これはほんとうのお話。



沖縄の海の生き物に異変が見られたら、すぐに避難の準備をすべきなのです…!((((;゚Д゚)))))ガクガクブルブル


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そういえば。
そういえば。(2011-09-04 03:00)


Posted by よーかい at 01:11│Comments(6)一日の雑感。
この記事へのコメント
せ~んせん!ボンジュール!
1998年5月4日、朝8時30分、私は家族と共に沖縄のホテルにいました。
テレビではなにやら近海でM7.7の大地震が発生とか、
そして津波警報発令!
ホテルはオーシャンビューで海が良く見えます。
なんと、今から津波が来るのか?
到着予想まであと15分、これから大災害が起こる!
人の不幸は嫌だ・・・、
ただ今まで津波は見た事ないので一度は見て見たい。
結局津波は来なかったのですが、
人の道を外すなという心の声と好奇心との難しい時間であったと、
もちろん神戸の地震の時大阪の我が家で怖い目をした体験とその後の我が青春の神戸の悲惨な姿が強く印象に残っているだけに、
何が何でも災害が起こるのは嫌なのです。
でも、どこかで違う自分が津波だけ見せてといっている。
ああ、せんせい、私は罪深いようです懺悔します。
では!
Posted by weed at 2010年06月12日 13:54
よーかいさんご無沙汰してます。
お元気ですか?

昔から沖縄に大きな地震が来てもおかしくはない!
来る!!確立高い!!
と言われておりまして、警戒だけはして生きてきましたが・・・残念ながら危機感ゼロです。汗。
おばぁ~達は本気で沖縄には地震はないさぁ~と言ってましたし。(笑)

これからは海の生物に注意して生きて行きます。
Posted by ナヴィーナヴィー at 2010年06月12日 14:40
>weedさん

こんばんは。
コメントどうもありがとうございます。

実は今日、大阪の福島へ行っていました。
時事通信社の面接・模擬授業対策講座だったので、朝から夕方までカンヅメで、ホントとんぼ帰りだったので、ご連絡もできなかったのですが…σ(^_^;)アセアセ...

それにしても、ワールドカップ、一番遅い時間の試合が深夜3時30分から始まる…というのは正直キツイものがあります。
なんで最後の時間だけ、他の2試合と続きじゃないのでしょうかね??


ちょっとコメントのレスとは別の話になるのですが、うーさんならきっとワールドカップは全試合観ているものと仮定して。

たしか、かなり前にブログに「日本のサッカーはメキシコを見習うべき点が多々ある」と書いていらっしゃったのはうーさんでしたよね?
今回のワールドカップを観ていてもその意見に同感でした。
突出したタレントは少なくても、とても面白い内容のいいサッカーをメキシコはしますよね。
パス回しに目がいきますけど、それ以上にポジションの流動性が素晴らしいです。

アフリカ勢は、一瞬のスピードは愕然とするものがありますね。
南アフリカも、(不発には終わりましたが)ナイジェリアもカウンターの速さはすさまじいです。
もしかしたら、いくつかアフリカ勢による大番狂わせもあるかもしれませんね。

残念だったのはギリシアとフランスとアルゼンチンでした。
ギリシアはひどすぎます。
電柱が11本立っているんじゃないかってくらいです(苦笑)。
あの走らないサッカーはないよなぁ。。

フランスはリベリー封じの策をとられてしまうと、アイデアが少ないように見えました。
逆にウルグアイは、サッカーは悪くないのですが、違いを作り出せる選手(以前ならレコバ?)がいないのが惜しいところでした。

アルゼンチンは、メッシはボールを持つと異次元のスピードと技術ですし、観ていて「ああ、これがうーさんのおっしゃっていた“ダイアゴナルの動きのお手本だなぁ!!!”と唸らされることはしばしばでした。
また、テベスの動きの質も素晴らしいです。
けれど、前線の選手だけでサッカーをしているみたいで、チームとして機能していないように感じました。
前回ワールドカップのときのようなワクワク感を感じません。
それにつけても、リケルメを観ることとができないのが残念でなりません。。


そして、ここまでの4試合で、(相手がひどかったとはいえ)一番良かったのは、実は韓国ではないでしょうか?
チーム全体の質は、韓国史上最高のように見えます。
下手すると、グループBのトップ通過は韓国ではないかとさえ思いました。


うーさんの目から見て、今回のワールドカップはいかがですか?



さて。

>到着予想まであと15分、これから大災害が起こる!
>人の不幸は嫌だ・・・、
>ただ今まで津波は見た事ないので一度は見て見たい。

その好奇心は理解できますけど(笑)。

そして、津波というものが、海がちょっと盛り上がるだけならいいんですけど…。。

東南アジアの大地震後の津波の画像を観ると、家も車もすべて一瞬で波に飲み込まれて、押し流されていく光景に唖然とします。
一度来た波自体はそれほどの威力ではなくても、引いていく波の力がものすごいのです。

そして、すごい津波になると、山腹まで駆け上がってくるというから手に負えません。
以前、水中写真家の中村征夫さんが北海道の利尻島で大津波にあって、地震が起きた瞬間から全力で走って山に向かったのに、遅れてやってきた波は予想を遙かに超えて、走り続けて山を登り続けた中村征夫さんの足下わずか数十㎝のところまでのものすべてを飲み込んでいったそうです。
ちなみに、後に判明した波の高さは30mです。

当然、撮影用の高価な機材はすべてダメになりましたが、それでも命があっただけよかったと述べていました。


そして、石垣島の明和大津波は80mというのですから、ヘリにでも乗っていない限り、生きて観測のしようはありませぬ。


「忘れられたBIG WAVE」に心躍らせるのは、稲村ジェーンだけでいいのかもです…o( ̄ー ̄;)ゞううむ


あ!
津波でなくても、風の強い冬場の与那国島の東崎に打ち寄せる波はすごいですよ!!
高台から観ているだけで、連続津波を目撃しているような気分になれます。

とりあえずは、それで我慢してください(笑)。
Posted by よーかい at 2010年06月13日 02:03
>ナヴィーさん

こんばんは。
コメントどうもありがとうございます。


>昔から沖縄に大きな地震が来てもおかしくはない!
>来る!!確立高い!!
>と言われておりまして

日本近海はみんなそんな感じですよね…o( ̄ー ̄;)ゞううむ

東海大地震は、たしかあと30年以内に来る可能性は90%以上と気象庁(だっけな?)は公式に発言しているようですしね。

何年か前のタイのあたりの大地震も、あのあたりはずいぶん長いこと地震がなかったのに、いきなりの地震と津波でものすごい災害になりました。

また、沖縄に近い台湾でもあのような大きな地震があったのですから、沖縄も普段は地震が少なくても警戒はしないといけないのでしょうね。
もしかしたら、2月の沖縄近海地震は、その警戒のメッセージなのかもしれませんね。


>おばぁ~達は本気で沖縄には地震はないさぁ~と言ってましたし。(笑)

たしかに、そのおばぁ~達の存命中には地震はない可能性は高いかもしれません(笑)。


>これからは海の生物に注意して生きて行きます。

もしかしたら、その過程で新種の生物を発見してしまう!なんていう副産物があるかもしれませんよ?☆d( ̄ー ̄*)に
Posted by よーかい at 2010年06月13日 02:11
おはようございます、よーかいさん!
まだアルゼンチンの試合は見てないのですが、
うっ!ヤバ!と思ってすぐブログを閉じてしまいました(笑)。
補足すると高台の高層ホテルにいたので自分のいた位置は海抜で100m以上であったと、だから呑気な事も言えたのですが、
ちなみに100m以下だったら逃げますよ、ええ。
自分は子供の頃から津波というのに何故かすごく興味があり、
どういったものなのかというのは存じてます。
地震波の波長により波が来るとか、海面が盛り上がるというより水圧が押し寄せてくるイメージでしょうか。
沖では殆ど影響ないのに、陸が近くなって、特に深い水深が急に浅くなるような場所だと押し寄せた水圧で海面が上へ押し上げられ盛り上がりだす、
だから沖縄だと東側が海溝のように深く、そこから棚状態で浅くなるので、
沖縄の東が震源地だとそれこそ80mのような大津波もありうると、
反面自分がいたのは西側で、しかも震源地も同じ大陸棚の延長上だったので、そこまでの大津波はないと当時考えていたのでした。
奥尻の場合、震源地の島の西側の海には水深あったゆえ、
悲惨な事になりました。
あの神戸の地震の惨状が今も目に焼きついており、災害の怖さは身に沁みています、軽々しくあまり語るのはよくないな、やっぱり。
さて、ワールドカップです。

>たしか、かなり前にブログに「日本のサッカーはメキシコを見習うべき点が多々ある」と書いていらっしゃったのはうーさんでしたよね?

う~ん、ちょっと違います。
メキシコのサッカーは面白いと、それからブラジルにこの10年ほど勝ち越しており、よーかいさんの好きなジャイアントキリングというべきか?
ビッグネームをいつでも食える力があるという事で、
守備がとても脆いので結果はなかなか出せないですが、
例えブラジルやスペイン相手でも攻撃の主導権を握るのは今までの伝統でもメキシコだろうと、
日本もそういった印象に残る日本のサッカーを身に付けて欲しい、そんな感じです。
ちなみに高地で行われる今回のワールドカップですが、
メキシコの方がより高地な所が多いので、高地も苦にしないはず。

>パス回しに目がいきますけど、それ以上にポジションの流動性が素晴らしいです。

パス回しとポジションの流動性という言葉は自分の中では同じ意味なのです。普通にパスを回すためには受け手は常に動いていかないといけないわけで。
日本の選手はすぐに足元にもらいたがりますが、
本来パスを回すのは相手が防ぎに動く以上、貰い手は必ずフリーになるよう動く必要があるので、受け手が次々動かずに、すなわちポジションチェンジをしないでパスを回すという発想はありえず、パスサッカーを目指すなら当たり前ではないかと思っています。
ちなみに開幕戦のメキシコの試合運びは本来のメキシコの戦いぶりでなく、
彼らは局面局面では後ろから次々人があがり2バック、1バックと1-2-3-4とか上下逆のフォーメーションにすぐになるのも平気で、恐ろしい守備をしてでも攻撃サッカーを見せ続けるので、開幕戦ゆえ珍しく慎重にゲームを運んでました。最終ラインに3人もいてるとは!(笑)
そしてあっけないほど簡単にアボーンするのです、いずれ近いうちに!
そういった面があるので日本代表には模範にさせられない(笑)。

>アフリカ勢は、一瞬のスピードは愕然とするものがありますね。
南アフリカも、(不発には終わりましたが)ナイジェリアもカウンターの速さはすさまじいです。

もう仰るとおり!鬼のように速い!
実際欧州サッカーのスター選手でアフリカ出身選手は相当多いですし、
もはや番狂わせとは言わないと思っています。
ちなみに欧州と南米以外で開催される時、
それは中立地のセントラル開催という事ですが、
特に欧州勢は欧州開催だと実際の実力より格式とかホームの雰囲気とか、笛とか、幾分実力がかさ上げされてしまうと、
そして過大評価されてる国もあると思っています。
ギリシャなどはその際たる存在だと。
中立地でやれば現代のサッカーは昔ほど実力差は既になく、
勝ち負けを決める差はもう少ないと。
それからフランスはちょっと見方が違って、もともと守備的なチームですから守備をきっちり仕上げてきた、危うさのない大人のサッカーだったと、悪くないと感じました。
あとは点がとれればファイナルまでいける可能性も感じました。
点が取れずにグループリーグ敗退も充分ありえますが、
決勝トーナメントにいければフランスのあの戦い方は利いてくるはず。
思ったより良かったチームです。
あとオシムさんが辞めてから、中国および韓国の代表でオシムサッカーのエッセンスをビルドアップ部分で最近見たり感じます。
中国は強くなります、すぐに!守備のブロックと組み立てに見るものがあります。東アジアの時、私のブログで書きましたが急激にレベルアップしてて、
日本・韓国が連敗したのは偶然じゃない。フランスも最近負けてますが、恐ろしく戦術眼の高い監督では。
韓国はオシムさんの目指したサイドから少ないタッチ数で走力で崩すサッカーに近いものを具現化したと、守備に関しては両国とも別物ですが、攻撃の組み立てにどちらもオシム風がちらちら見える、対して日本の方がオシムさんのサッカーを分析・消化がきちんとできてない、理解できてないと。
オシム効果は東アジアの他国に良さを与えてしまったような、そんな気が…。
あとアメリカは内容だけなら今までいつもイングランドより良いサッカーをしてきたと思っており、特に攻撃的ワイドの部分に走力があって速い選手を置くのがこれまでの伝統だと。
それからスカウティングがいつも素晴らしいなぁと、
さすがアメフトの国、戦術分析にコンピュータでも使っているのでしょうか、
相手を分析してハズレのない戦い方がうまいとそう今までも感じてきました。
実力をかさ上げする術を持つ国です。
過去の大会でも完敗した内容はほぼなく、殆どがギリギリの負けが多かったと。
そのあたりは経験不足とか、自信とかの部分だと思うのですが、
必ず欧州強国に匹敵する国に近未来にはなるはずだと、
おっと今日は長いですな、サッカーオモロ過ぎですぐ熱くなります、スマソ!
Posted by weed at 2010年06月13日 08:12
>weedさん

こんばんは。
コメントどうもありがとうございます。

今しがた終わった、セルビアvsガーナ戦、とてもレベルの高い戦いでしたねぇ!
めちゃくちゃ見応えがありました。


>あの神戸の地震の惨状が今も目に焼きついており、災害の怖さは身に沁みています、軽々しくあまり語るのはよくないな、やっぱり。

や、よーかいも大きな台風が来るとわくわくしますし、不謹慎だとわかっていてもそういった「人智を超えた途方もなく巨大なモノ」がやってくることをどこかで期待してしまう気持ちはよくわかります。

でも、100mのホテルから、下界が波に飲み込まれるところを観て楽しんでいたら、まるでムスカ大佐みたいですね(笑)。
「人がゴミのようだ!」


あ、与那国島の東崎では、冬場はほとんどの日に、20m近い波がどっかんどっかんぶつかってくるのを観ることができます。
あれはあれで、なかなかに壮観でしたよ♪


>サッカーオモロ過ぎですぐ熱くなります

解説、どうもありがとうございます(*´▽`*)
やー、ワールドカップ期間中はサッカーが面白すぎて、生活がやばいことになりそうです。

ネットに嵌りすぎて生活リズムが崩れたり、人として壊れていく、いわゆる「ネトゲ廃人」の気持ちがなんだか分かるような気がするから怖いです(爆)。
「ワールドカップ廃人」って……。

語調は似ていても、廃人では「奥の細道」を著したりしませんし、クララも立たないのです。


>まだアルゼンチンの試合は見てないのですが、
>うっ!ヤバ!と思ってすぐブログを閉じてしまいました(笑)。

さすがに、うーさん相手に試合の点数と試合結果を書いたりするようなことはしませんよ(笑)。


それにしても、うーさんの分析はさすが唸らさられるものがあります。
なるほどなぁ!!!

それにしても、今日、なぜどこもドイツvsオーストラリアの試合を中継しないのでしょうね?
すごく残念です。


そして、いよいよ日本vsカメルーン戦ですけど…
なんだか今回の大会、アフリカ勢全体に対して「ホーム」的な雰囲気がありますね。
アフリカ各国の選手達もかなり後押しされている印象です。
カメルーン、事前には主力の不調だの内紛だのいろいろウワサされていましたけど、結局はこのアフリカホームの大声援に後押しされて完璧に復調しそうで怖いです。。(; ̄∀ ̄A
Posted by よーかい at 2010年06月14日 01:29
 
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