2009年09月11日
平成22年度沖縄県小学校教員採用二次試験総括:1
正直、これを書くのは気が重いのです…(-_-;)ウウム
うかつに書いたら、「ヤブヘビ」どころか「ヤブハブ」になりそうなのです。
沖縄だけに。
内地にもハブの血清ってありましたっけ?
ただ、ひとつ確実に言えることは、
「ヤブヘビ」よりも「ヤブハブ」の方が韻を踏んでいる分、ちょびっと語呂がいいですねってことくらいです。(だからなに?)
ともかくも、毎年3日間にわたる長期戦の沖縄県教員採用二次試験。
まさに「鬼が出るか蛇が出るか」の試験なのです。
今回で二次試験を受けるのは4回目になります。
しっかし、今回「も」傾向が大きく変わりました。
きっと来年もまた変わるでしょうから、来年の受験者の参考にはならないことでしょう。
腐腐腐の腐。
ちなみに、昨年度までの1日目は、
【午前】
・Y-G性格検査
・内田クレペリン検査
・小論文
【午後】
・パソコン実技
でした。
対して今年の1日目。
【午前】
・パソコンに関するアンケート
・Y-G性格検査
・小論文
・デッサン
【午後】
・リコーダー実技
・オルガン実技
でした。
変更点としては、以下の5点。
・昨年までの二次試験初日は沖縄市のIT教育センターでしたが、今年は那覇市(小学校受験者は那覇高校)で実施でした。
・昨年まではデッサンは1次試験でしたが、今年から2次試験になりました。
・リコーダー実技とオルガン実技はこれまでは2日目の午後でしたが、1日目の午後になりました。
・内田クレペリン検査がなくなりました。
・パソコンはアンケートだけになり、実技はなくなりました。
にしても、1日目、かなり詰め込みな感じです。
実際、時間配分もぎりぎりなようで、試験官もかなり焦っていたように見えました。
パソコン実技はこれまでも点はちゃんと取れていたので、残しておいてくれてもよかったのでしたが、きっと多くの人ができちゃうから差がつきにくかったのでしょう。
また、初日にわざわざ沖縄市に前泊しないで済んだのはラッキーでした。(これについては、沖縄市近辺に住む人以外は同感だろうと思います。)
あと、内田クレペリン検査は毎年かなりぐったりくるほど疲れる検査だったので、それがなくなったのはよかったかも。
でも、これは受ける方より実施する方が採点や解釈がいろいろ面倒な検査だったからやめたのかもです。
さて。
実施内容詳細です。
まず、受験番号ごとに指定された教室に入ります。
初日の集合時間は8時30分。
教室は8時10分から入れるようになっていました。
教室に入ると、黒板にはそれぞれの受験番号の2日目、3日目の控え室と模擬授業や面接の実施教室が書かれた紙が貼られていますので、受験者はそれを漏れのないようにメモすることになります。
けれども、2日目の模擬授業について、受験範囲が事前に送られてきたものより絞られるのか、あるいは実施方法や教材持ち込み可かどうか、昨年までのようにグループをつくるべきなのかどうかということは一切伏せられたままでした。
8時半になると、諸注意が始まります。
諸注意の後に、パソコン技能についてのアンケートがありました。(でしたよね?たしかその順番で合っていたはず…。)
無記名で、試験官によると
「純粋に受験者全体のパソコン使用レベルの実態を知りたいだけだから、合否や点数には関係しない」
とのことでした。
具体的なアンケートの質問は忘れましたが、だいたいが「どのくらいパソコンについての技能があり、使用できるか?」という内容でした。(ソフト、ハード、インターネット、プログラム等々)
それを回収後、適性検査としてのY-G性格検査があります。
質問は120問で、12の評価尺度で結果が現されます。
「はい、いいえ、どちらでもない」
の3択で答えていく質問です。
抑鬱性とか攻撃性とか熟慮的とか協力的とか社会的とか、そういった尺度をみる検査です。
時間はだいたい30分。
まあ、ここまではほんのウォーミングアップといった感じです。
本番はここから。
配点も高い小論文です。
時間は60分で1200文字。
全国的には800文字のところが多い中で、わりと長文だといえるでしょう。
ちゃんと構成しないと1200文字の途中で破綻しますし、かといって構成に時間をかけすぎても1200文字書き終える前に時間が終了するおそれがあります。
ここ数年は、沖縄県の教育課題に対する問題でした。
例えば、深夜徘徊への対応法や、わかる授業をどうやってつくるか、などでした。
今年は「学力向上」がでるのではないか?とウワサされてもいました。
ところが、突然の方向性の変化です。
正確な文言は忘れましたが、
『新学習指導要領では「言語活動」が重視されている。
1)「言語活動」が重視されるようになった背景はなにか、
2)あなたは教師として、具体的にどのように言語活動を充実させていくか』
といった内容でした。
もちろん、片方だけについて書いたのではバツです。
内容の詳細は、文部科学省ホームページの新学習指導要領についての教師用パンフレットが参考になると思います。
よーかいは、このパンフについては何回か目を通していたので、たぶんそんなに的はずれな回答はしていないとは思います。
ただ、まったくこのパンフ通りに書けたわけでもないので、そのあたりの採点基準がどのあたりにあるのかは心配な点ではあります。
具体的な活動としてよーかいが書いたのは、
1.朝の会を活用した読み聞かせを契機に読書への興味関心を持たせる(併せて図書室の活用法の指導を行うこと、また学級文庫の充実にも力を入れる)
2.実験・観察の結果を班で話し合ったり、レポートにまとめて発表したりする活動を多く行う
あと1点、なにを書いたっけなぁ…。
ともかく、3点ほど具体策を例を出して挙げて書きました。
これまで、沖縄県の小論文では、自分自身の体験を中心に書く、かなり主観的な書き方が好まれていたようですが、今年はその方法では通用しない内容だったと思います。
続いて、デッサン。
昨年は自分の手を描く課題でしたが、今年は各自に紙コップが配られ、
「紙コップに斜め後ろから光が当たっているものと仮定してデッサンせよ」というものでした。
なお、紙コップの置き方は自由。
ただし、全体のバランスを考えた配置をすること、ともありました。
デッサンだけは、よーかいにとっての得意分野です♪
これまでの試験でも、計算してみるとデッサンに関してはほぼ満点で通っているようです。
今年も、この教科は楽しくできました♪♪
ただ、周りを見ると陰影の付け方が中途半端なひとが多いように見えました。
デッサンはメリハリが命です。
また、影も決して一色ではありません。
影の濃いところ薄いところがあります。
苦手な人は、本屋の美術書のコーナーにデッサンの基礎に関する本が並んでいますので練習するといいと思います。
……なーんて、上から目線でものを言えるのはデッサンだけです(TwT。)
はい、午後の音楽はおもいっきり下から目線なのです。
とはいえ、上目遣いでかわいいのは一部の女の子だけなので、そのへんは早々に撤退します(爆)。
午後、オルガンが先組とリコーダーが先組に分かれます。
お昼休みはわずか40分もありませんでしたが、その間だけ教室に置いてあるオルガンの練習が認められます。
…とはいえ、教室のオルガンは長蛇の列。
1回練習できればよしとしなければなりません。
お昼休みに一度弾いてみて感じたのは、
「音が違うっっっ!!!」∑( ̄□ ̄;)ハウッ
ということでした。
なんだかビミョーに残響音が残るために弾いている音がとりづらく、やりづらいのです。
通常のオルガンやピアノのようなクリアな音ではないため、残響音につられます。
そのため、練習段階からボロボロ……。
それまで必死に練習したのに、いつもの練習通りにいかないのです。
ともかく、あっという間にお昼休みは終わり、本番です。
よーかいは、前半リコーダー、後半オルガンの組でした。
どちらも、数名のグループになっていて、一度に呼ばれます。
グループ内各自全員の演奏が終わるまで、一つの教室で聴いて待っていることになります。
まずリコーダー。
課題曲は「虫の声」です。
よーかいは、過去の受験では低い「ド」の音が本番に限ってすかっと抜けてしまう悪癖があったので、それだけはとても注意しました。
また、実際に児童に教えていることを想定して、なるべく目線を児童達を見渡すように、そしてにこやかな表情でリコーダーを吹くことを心がけました。
とりあえず、失敗せずにできたと思います。
続いて、大鬼門のオルガン演奏。
「春がきた」と「冬げしき」の2曲から1曲を選んで弾き歌いをします。
よーかいは「春がきた」を選択しました。
ちなみに、左手は簡易伴奏も可とのこと。
実際、左手は和音のコードを押さえているだけの人も多かったです。
また、左手を例えば「ドソミソ」という1小節に4拍鍵盤を打つひとが次いで多かったです。
よーかいは、オルガン苦手なのに、教本にそう書いてあったからって、
無謀にも1小節に8拍(例えば「右手が4つ打つ間に左手はドソミソドソミソ」と8つ刻むのです。)方法で挑戦しました。
…がっ、
案の定途中で混乱してわかんなくなっちゃいました。。アセアセ( ̄_ ̄ i)タラー
駄菓子菓子!
ここで歌と演奏をやめたら0点です。
ともかく、何があっても歌うのはやめてはいけないと思い、歌だけは
「さもそこに伴奏があるかのように」
歌いました。
ええ、ラストの方はほとんどア・カペラになっていましたが、なにか?…orz
これ、試験官はともかく、他の受験生にはなぜかウケたようです。
試験後、複数の受験生から
「君、面白いね。
なんでわざわざ難しい伴奏選んで、それであんなことやっているかなぁ…?」
などと爆笑されました。
や、別にウケを狙ったわけじゃないのですけど……( ̄ω ̄;)
まあ、オルガンの失敗は明らかに大減点でしょう。
1日目は、デッサンでひとよりできて、オルガンでできなくて。
合わせてプラスマイナスゼロ??
そんなわけで、自己評価は「フツー」です。
なんかもう、わずか1日分書いただけで疲れましたが、
試験はまだ始まったばかりなのでした…o( ̄へ ̄;)む、むん
うかつに書いたら、「ヤブヘビ」どころか「ヤブハブ」になりそうなのです。
沖縄だけに。
内地にもハブの血清ってありましたっけ?
ただ、ひとつ確実に言えることは、
「ヤブヘビ」よりも「ヤブハブ」の方が韻を踏んでいる分、ちょびっと語呂がいいですねってことくらいです。(だからなに?)
ともかくも、毎年3日間にわたる長期戦の沖縄県教員採用二次試験。
まさに「鬼が出るか蛇が出るか」の試験なのです。
今回で二次試験を受けるのは4回目になります。
しっかし、今回「も」傾向が大きく変わりました。
きっと来年もまた変わるでしょうから、来年の受験者の参考にはならないことでしょう。
腐腐腐の腐。
ちなみに、昨年度までの1日目は、
【午前】
・Y-G性格検査
・内田クレペリン検査
・小論文
【午後】
・パソコン実技
でした。
対して今年の1日目。
【午前】
・パソコンに関するアンケート
・Y-G性格検査
・小論文
・デッサン
【午後】
・リコーダー実技
・オルガン実技
でした。
変更点としては、以下の5点。
・昨年までの二次試験初日は沖縄市のIT教育センターでしたが、今年は那覇市(小学校受験者は那覇高校)で実施でした。
・昨年まではデッサンは1次試験でしたが、今年から2次試験になりました。
・リコーダー実技とオルガン実技はこれまでは2日目の午後でしたが、1日目の午後になりました。
・内田クレペリン検査がなくなりました。
・パソコンはアンケートだけになり、実技はなくなりました。
にしても、1日目、かなり詰め込みな感じです。
実際、時間配分もぎりぎりなようで、試験官もかなり焦っていたように見えました。
パソコン実技はこれまでも点はちゃんと取れていたので、残しておいてくれてもよかったのでしたが、きっと多くの人ができちゃうから差がつきにくかったのでしょう。
また、初日にわざわざ沖縄市に前泊しないで済んだのはラッキーでした。(これについては、沖縄市近辺に住む人以外は同感だろうと思います。)
あと、内田クレペリン検査は毎年かなりぐったりくるほど疲れる検査だったので、それがなくなったのはよかったかも。
でも、これは受ける方より実施する方が採点や解釈がいろいろ面倒な検査だったからやめたのかもです。
さて。
実施内容詳細です。
まず、受験番号ごとに指定された教室に入ります。
初日の集合時間は8時30分。
教室は8時10分から入れるようになっていました。
教室に入ると、黒板にはそれぞれの受験番号の2日目、3日目の控え室と模擬授業や面接の実施教室が書かれた紙が貼られていますので、受験者はそれを漏れのないようにメモすることになります。
けれども、2日目の模擬授業について、受験範囲が事前に送られてきたものより絞られるのか、あるいは実施方法や教材持ち込み可かどうか、昨年までのようにグループをつくるべきなのかどうかということは一切伏せられたままでした。
8時半になると、諸注意が始まります。
諸注意の後に、パソコン技能についてのアンケートがありました。(でしたよね?たしかその順番で合っていたはず…。)
無記名で、試験官によると
「純粋に受験者全体のパソコン使用レベルの実態を知りたいだけだから、合否や点数には関係しない」
とのことでした。
具体的なアンケートの質問は忘れましたが、だいたいが「どのくらいパソコンについての技能があり、使用できるか?」という内容でした。(ソフト、ハード、インターネット、プログラム等々)
それを回収後、適性検査としてのY-G性格検査があります。
質問は120問で、12の評価尺度で結果が現されます。
「はい、いいえ、どちらでもない」
の3択で答えていく質問です。
抑鬱性とか攻撃性とか熟慮的とか協力的とか社会的とか、そういった尺度をみる検査です。
時間はだいたい30分。
まあ、ここまではほんのウォーミングアップといった感じです。
本番はここから。
配点も高い小論文です。
時間は60分で1200文字。
全国的には800文字のところが多い中で、わりと長文だといえるでしょう。
ちゃんと構成しないと1200文字の途中で破綻しますし、かといって構成に時間をかけすぎても1200文字書き終える前に時間が終了するおそれがあります。
ここ数年は、沖縄県の教育課題に対する問題でした。
例えば、深夜徘徊への対応法や、わかる授業をどうやってつくるか、などでした。
今年は「学力向上」がでるのではないか?とウワサされてもいました。
ところが、突然の方向性の変化です。
正確な文言は忘れましたが、
『新学習指導要領では「言語活動」が重視されている。
1)「言語活動」が重視されるようになった背景はなにか、
2)あなたは教師として、具体的にどのように言語活動を充実させていくか』
といった内容でした。
もちろん、片方だけについて書いたのではバツです。
内容の詳細は、文部科学省ホームページの新学習指導要領についての教師用パンフレットが参考になると思います。
よーかいは、このパンフについては何回か目を通していたので、たぶんそんなに的はずれな回答はしていないとは思います。
ただ、まったくこのパンフ通りに書けたわけでもないので、そのあたりの採点基準がどのあたりにあるのかは心配な点ではあります。
具体的な活動としてよーかいが書いたのは、
1.朝の会を活用した読み聞かせを契機に読書への興味関心を持たせる(併せて図書室の活用法の指導を行うこと、また学級文庫の充実にも力を入れる)
2.実験・観察の結果を班で話し合ったり、レポートにまとめて発表したりする活動を多く行う
あと1点、なにを書いたっけなぁ…。
ともかく、3点ほど具体策を例を出して挙げて書きました。
これまで、沖縄県の小論文では、自分自身の体験を中心に書く、かなり主観的な書き方が好まれていたようですが、今年はその方法では通用しない内容だったと思います。
続いて、デッサン。
昨年は自分の手を描く課題でしたが、今年は各自に紙コップが配られ、
「紙コップに斜め後ろから光が当たっているものと仮定してデッサンせよ」というものでした。
なお、紙コップの置き方は自由。
ただし、全体のバランスを考えた配置をすること、ともありました。
デッサンだけは、よーかいにとっての得意分野です♪
これまでの試験でも、計算してみるとデッサンに関してはほぼ満点で通っているようです。
今年も、この教科は楽しくできました♪♪
ただ、周りを見ると陰影の付け方が中途半端なひとが多いように見えました。
デッサンはメリハリが命です。
また、影も決して一色ではありません。
影の濃いところ薄いところがあります。
苦手な人は、本屋の美術書のコーナーにデッサンの基礎に関する本が並んでいますので練習するといいと思います。
……なーんて、上から目線でものを言えるのはデッサンだけです(TwT。)
はい、午後の音楽はおもいっきり下から目線なのです。
とはいえ、上目遣いでかわいいのは一部の女の子だけなので、そのへんは早々に撤退します(爆)。
午後、オルガンが先組とリコーダーが先組に分かれます。
お昼休みはわずか40分もありませんでしたが、その間だけ教室に置いてあるオルガンの練習が認められます。
…とはいえ、教室のオルガンは長蛇の列。
1回練習できればよしとしなければなりません。
お昼休みに一度弾いてみて感じたのは、
「音が違うっっっ!!!」∑( ̄□ ̄;)ハウッ
ということでした。
なんだかビミョーに残響音が残るために弾いている音がとりづらく、やりづらいのです。
通常のオルガンやピアノのようなクリアな音ではないため、残響音につられます。
そのため、練習段階からボロボロ……。
それまで必死に練習したのに、いつもの練習通りにいかないのです。
ともかく、あっという間にお昼休みは終わり、本番です。
よーかいは、前半リコーダー、後半オルガンの組でした。
どちらも、数名のグループになっていて、一度に呼ばれます。
グループ内各自全員の演奏が終わるまで、一つの教室で聴いて待っていることになります。
まずリコーダー。
課題曲は「虫の声」です。
よーかいは、過去の受験では低い「ド」の音が本番に限ってすかっと抜けてしまう悪癖があったので、それだけはとても注意しました。
また、実際に児童に教えていることを想定して、なるべく目線を児童達を見渡すように、そしてにこやかな表情でリコーダーを吹くことを心がけました。
とりあえず、失敗せずにできたと思います。
続いて、大鬼門のオルガン演奏。
「春がきた」と「冬げしき」の2曲から1曲を選んで弾き歌いをします。
よーかいは「春がきた」を選択しました。
ちなみに、左手は簡易伴奏も可とのこと。
実際、左手は和音のコードを押さえているだけの人も多かったです。
また、左手を例えば「ドソミソ」という1小節に4拍鍵盤を打つひとが次いで多かったです。
よーかいは、オルガン苦手なのに、教本にそう書いてあったからって、
無謀にも1小節に8拍(例えば「右手が4つ打つ間に左手はドソミソドソミソ」と8つ刻むのです。)方法で挑戦しました。
…がっ、
案の定途中で混乱してわかんなくなっちゃいました。。アセアセ( ̄_ ̄ i)タラー
駄菓子菓子!
ここで歌と演奏をやめたら0点です。
ともかく、何があっても歌うのはやめてはいけないと思い、歌だけは
「さもそこに伴奏があるかのように」
歌いました。
ええ、ラストの方はほとんどア・カペラになっていましたが、なにか?…orz
これ、試験官はともかく、他の受験生にはなぜかウケたようです。
試験後、複数の受験生から
「君、面白いね。
なんでわざわざ難しい伴奏選んで、それであんなことやっているかなぁ…?」
などと爆笑されました。
や、別にウケを狙ったわけじゃないのですけど……( ̄ω ̄;)
まあ、オルガンの失敗は明らかに大減点でしょう。
1日目は、デッサンでひとよりできて、オルガンでできなくて。
合わせてプラスマイナスゼロ??
そんなわけで、自己評価は「フツー」です。
なんかもう、わずか1日分書いただけで疲れましたが、
試験はまだ始まったばかりなのでした…o( ̄へ ̄;)む、むん
Posted by よーかい at 00:29│Comments(0)
│2次試験総括。