2009年03月21日
Jリーグプレイヤーズガイド!(ブログ第1014日目、雑感。)
選手名鑑は数あれど。
ここまで衝撃的な選手名鑑は他にないとよーかいは断言するのです!ヾ(。`Д´。;;;)ノ
それは、サッカー専門新聞「エルゴラッソ」編集の
『Jリーグプレイヤーズガイド』(宝島社)
です!
2006年までは、エルゴラッソ紙では、何回かに分けて選手名鑑を紙上に掲載していました。
それが、「プレイヤーズガイド」という形の書籍で発売されるようになったのは2007年シーズンから。
コンパクトな文庫本サイズです。
よーかいは、2007年のときには、すでに「週間サッカーダイジェスト」で選手名鑑付きの号を購入していたので、エルゴラッソから発売した「Jリーグプレイヤーズガイド」はノーマークでした。
実際に買ったのは2008シーズン(昨季)からになります。
買ってみてびっくりでした!
まずその使いやすさ!
他の各誌はA4サイズなのに比べて、コンパクトな分、試合に持っていっても荷物になりません。
ポケットに忍ばせて、選手交代の時などに確認するのにとても便利です。
J1、J2、ナビスコカップの全日程表もついていますし、スタジアムへの交通などの各種情報も非常に詳しいのです。
そして、なによりも、衝撃なのがその選手紹介のコメントなのです!∑( ̄□ ̄;)ハウッ
例えば、今年度版(2009)での横浜Fマリノスの中澤選手の紹介コメントを引用してみます。
『日本代表CBの好物はカレー。
サポーターからプレゼントされるご当地カレーを心待ちにしており、自身のブログでもカレーを語る。
オフには移籍問題で揺れ動いたが、最後は残留を選択。
横浜の地でカレーの素晴らしさを叫ぶ。』
そして、同じくマリノスの栗原選手。
『怖いもの知らずの“ハマの番長”が唯一苦手としている食べ物が甲殻類で、特にエビには拒絶反応を示す。
ただし、エビ料理全般がNGでも桜エビだけは食べられる。
ちなみに好きな芸能人は「エビちゃん(蛯原友里)」とのこと。』
……
……
……それ、サッカーと関係ないやろーっ!Σ\( ̄ー ̄;)ナンデヤネン
思わずそうツッコまずにはいられません。
もう、一事が万事そんな具合に選手紹介が進んでいくのです。
ただ、前年(2008年)に比べたら、ややトーンダウンしたというか、常識的なおとなしいコメントが増えてしまったのはちょっと残念なのです。
一例として、昨年の柏レイソルの選手へのコメント欄を抜粋。
『高校1年次には「東大に行ける」と言われるくらい頭がよかったらしい』 (DF3 近藤選手)
『一時は治療のためにできた十円ハゲを隠すためフランサからバンダナを借りていた』 (DF4 石川選手)
『柏の街の印象については「チャリンコが異様に多い」とのこと』 (DF5 古賀選手)
『サポーターには「キタジ」の愛称で親しまれているが、家庭では「ぴったん」と呼ばれている』 (FW9 北嶋選手)
『髪型にはとてもこだわりを持っており、清水時代には「立ちが悪い」と2週間に一回美容院に通っていたとか』 (MF14 太田選手)
『フランサがブラジルに帰国中はフランサの駐車スペースに車を止めていた』 (MF15 菅沼選手)
『サッカー以外でも競馬や麻雀を岡山一成(仙台)に習い、人間として成長中』 (FW20 李選手)
……ここは、飲み会の大暴露大会ですか?(; ̄∀ ̄A
そんなわけで、「これはあまりに面白すぎる!」というわけで、2007年のバックナンバーも取り寄せました。
それぞれの選手のチームの変遷、背番号の変遷、そして髪型の変遷が3年間を通してみるとよくわかり、非常に興味深いです。
懐かしい名前もあります。
例えば、FC東京にはワンチョペ選手が10番を背負っていますし、ガンバ大阪では9番がマグノ・アウベス選手です。
そして、横浜Fマリノスの9番。
し、師匠~~!!!(TwT。)
ちなみに、師匠こと鈴木隆行選手へのコメント。
『不屈の闘志と頑強なフィジカルでチームをけん引。
大量得点は望めなくとも大量の被ファウルは計算でき、いろいろな意味でチームに貢献してくれることだろう。
鹿島時代に同僚だった高桑と昼食を共にすることが多い。』
…「大量の被ファウルは計算でき、いろいろな意味でチームに貢献」って。。(; ̄∀ ̄A
そう、現在マリノスの1トップ。
まだまだ渡邉選手には荷が重すぎます。
狩野選手という優秀なセットプレーのキッカーがいる今こそ、「師匠」が必要なのです!o( ̄へ ̄*)むん
鈴木隆行師匠、再びマリノスにカムバ~~ック!!!(TwT。)(血の涙)
ここまで衝撃的な選手名鑑は他にないとよーかいは断言するのです!ヾ(。`Д´。;;;)ノ
それは、サッカー専門新聞「エルゴラッソ」編集の
『Jリーグプレイヤーズガイド』(宝島社)
です!
2006年までは、エルゴラッソ紙では、何回かに分けて選手名鑑を紙上に掲載していました。
それが、「プレイヤーズガイド」という形の書籍で発売されるようになったのは2007年シーズンから。
コンパクトな文庫本サイズです。
よーかいは、2007年のときには、すでに「週間サッカーダイジェスト」で選手名鑑付きの号を購入していたので、エルゴラッソから発売した「Jリーグプレイヤーズガイド」はノーマークでした。
実際に買ったのは2008シーズン(昨季)からになります。
買ってみてびっくりでした!
まずその使いやすさ!
他の各誌はA4サイズなのに比べて、コンパクトな分、試合に持っていっても荷物になりません。
ポケットに忍ばせて、選手交代の時などに確認するのにとても便利です。
J1、J2、ナビスコカップの全日程表もついていますし、スタジアムへの交通などの各種情報も非常に詳しいのです。
そして、なによりも、衝撃なのがその選手紹介のコメントなのです!∑( ̄□ ̄;)ハウッ
例えば、今年度版(2009)での横浜Fマリノスの中澤選手の紹介コメントを引用してみます。
『日本代表CBの好物はカレー。
サポーターからプレゼントされるご当地カレーを心待ちにしており、自身のブログでもカレーを語る。
オフには移籍問題で揺れ動いたが、最後は残留を選択。
横浜の地でカレーの素晴らしさを叫ぶ。』
そして、同じくマリノスの栗原選手。
『怖いもの知らずの“ハマの番長”が唯一苦手としている食べ物が甲殻類で、特にエビには拒絶反応を示す。
ただし、エビ料理全般がNGでも桜エビだけは食べられる。
ちなみに好きな芸能人は「エビちゃん(蛯原友里)」とのこと。』
……
……
……それ、サッカーと関係ないやろーっ!Σ\( ̄ー ̄;)ナンデヤネン
思わずそうツッコまずにはいられません。
もう、一事が万事そんな具合に選手紹介が進んでいくのです。
ただ、前年(2008年)に比べたら、ややトーンダウンしたというか、常識的なおとなしいコメントが増えてしまったのはちょっと残念なのです。
一例として、昨年の柏レイソルの選手へのコメント欄を抜粋。
『高校1年次には「東大に行ける」と言われるくらい頭がよかったらしい』 (DF3 近藤選手)
『一時は治療のためにできた十円ハゲを隠すためフランサからバンダナを借りていた』 (DF4 石川選手)
『柏の街の印象については「チャリンコが異様に多い」とのこと』 (DF5 古賀選手)
『サポーターには「キタジ」の愛称で親しまれているが、家庭では「ぴったん」と呼ばれている』 (FW9 北嶋選手)
『髪型にはとてもこだわりを持っており、清水時代には「立ちが悪い」と2週間に一回美容院に通っていたとか』 (MF14 太田選手)
『フランサがブラジルに帰国中はフランサの駐車スペースに車を止めていた』 (MF15 菅沼選手)
『サッカー以外でも競馬や麻雀を岡山一成(仙台)に習い、人間として成長中』 (FW20 李選手)
……ここは、飲み会の大暴露大会ですか?(; ̄∀ ̄A
そんなわけで、「これはあまりに面白すぎる!」というわけで、2007年のバックナンバーも取り寄せました。
それぞれの選手のチームの変遷、背番号の変遷、そして髪型の変遷が3年間を通してみるとよくわかり、非常に興味深いです。
懐かしい名前もあります。
例えば、FC東京にはワンチョペ選手が10番を背負っていますし、ガンバ大阪では9番がマグノ・アウベス選手です。
そして、横浜Fマリノスの9番。
し、師匠~~!!!(TwT。)
ちなみに、師匠こと鈴木隆行選手へのコメント。
『不屈の闘志と頑強なフィジカルでチームをけん引。
大量得点は望めなくとも大量の被ファウルは計算でき、いろいろな意味でチームに貢献してくれることだろう。
鹿島時代に同僚だった高桑と昼食を共にすることが多い。』
…「大量の被ファウルは計算でき、いろいろな意味でチームに貢献」って。。(; ̄∀ ̄A
そう、現在マリノスの1トップ。
まだまだ渡邉選手には荷が重すぎます。
狩野選手という優秀なセットプレーのキッカーがいる今こそ、「師匠」が必要なのです!o( ̄へ ̄*)むん
鈴木隆行師匠、再びマリノスにカムバ~~ック!!!(TwT。)(血の涙)
Posted by よーかい at 03:16│Comments(0)
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