2010年06月22日
世紀の番狂わせの陰に沖縄あり!
沖縄は、サッカー選手の「虎の穴」なのでしょうか?ヾ(。`Д´。;;;)ノ
や、エロ同人誌とかを販売している秋葉原の「とらのあな」ではないですよ?
タイガーマスクの方の「虎の穴」です。
ちなみに、タイガーマスクでは「虎の穴」は、アルプス山中にあって、その生存率は実に10パーセント未満!
世界中から集めた孤児達を地獄の殺人トレーニングにより、強すぎるレスラーを育て上げる機関なのです。
ちなみに、主人公のタイガーマスクも虎の穴出身です。
いや、だからといって、彼が同人誌オタってわけじゃないですよ?(←混同)
……なにがいいたかったんでしたっけ?ヽ(゜▽、゜)ノアハ
……
……
……あ、思い出しました。
2010年ワールドカップ、一番の大番狂わせと言っても過言ではない試合は、
優勝候補イングランド相手に6大会ぶりにワールドカップに出場したアルジェリアが引き分けに持ち込んだ試合でしょう!
実は、よーかいはワールドカップ前にアルジェリアの選手名鑑を見た瞬間からサプライズを禁じ得ませんでした。
そして、まさかそのサプライズが、イングランド相手に引き分けた試合での“マン・オブ・ザ・マッチ”(その試合の最優秀選手)として結実することになるとは!
そう、イングランド対アルジェリア戦のマン・オブ・ザ・マッチは、アルジェリア代表ゴールキーパー、ライス・エムボリ選手に与えられたのです。
なお、よーかいは別視点からその選手について1年半近く前に記事を書いたこともある因縁の選手なのです。

実はこのゴールキーパー、一昨年はJFLのFC琉球でプレーしていたゴールキーパーなのです!!!!!ヾ(。`Д´。;;;)ノ
元日本代表監督のトルシエ氏がFC琉球の総監督になり、その手みやげとして連れてきた選手の一人だったのです。
驚異的な反射神経と身体能力、そして相手ペナルティーエリア付近まで蹴りこむ破壊力を有するゴールキック。
まるで柏レイソルのゴールキーパー菅野選手にそっくりなプレースタイル。
(身長だけは菅野選手より10㎝近く高いですけど。。)
さらには、能力は高くてもディフェンダー陣とのコミュニケーション不足により失点してしまうあたりまでそっくりでした…(; ̄∀ ̄A
ちなみに、
ライス・エムボリ選手の趣味は“家でゴロゴロすること”と公言しています。(FC琉球オフィシャルサイトより)
……あんた、ホントにサッカー選手ですか?(ノ゜⊿゜;;;;)ノ
また、好きな沖縄料理をチーム広報から問われて、
「パスタ」
と答えた天然っぷりです。
や、それイタリア料理ですから!
そんなライス選手でしたが、FC琉球では受難の時代でした。
なにせ、トルシエ氏が持ち込んだフラット3は機能せず、ディフェンダー陣はあっさり崩壊。
さらには、言語面からコミュニケーションがうまくとれないこともあって、シーズン終盤には正ゴールキーパーの座を日本人選手に奪われてしまいます。
そして、その年のオフには解雇。
わずか1シーズンのみの在籍でした。
まだ若くていい選手だったのに、この先どうなっちゃんだろう……。
よーかいは密かに心配していたのでした。
ところが!
翌年移籍したブルガリアリーグではなんと最優秀ゴールキーパーに選出されてしまうのです!∑( ̄□ ̄;)ハウッ
その活躍が認められて、アルジェリアチームの“第3ゴールキーパー”としてワールドカップに選出されます。
もちろん、通常なら第3ゴールキーパーに出番はありません。
しかし、アルジェリアは初戦でスロベニアに敗れたことなどもあり、選手の入れ替えを行ったために出場機会が得られたのです。
……もしかしたら、
相手が優勝候補のイングランドですから、アルジェリアの監督はハナから勝負を捨てていた可能性も否めませんが。。(; ̄∀ ̄A
そして、その結果はもう世界中が周知の通りのライス選手の大活躍による、アルジェリアにとっては歴史的ドローとなったのです。
しかも、現在、ライス選手に対しては、あの世界に冠たるイングランドの強豪マンチェスターユナイテッドも興味を示しているそうです!∑( ̄□ ̄;)ハウッ
スピッツの歌詞によると、ライス選手には
「きっと想像した以上に素晴らしい未来が待っている」
ようです。(なぜスピッツ?)
それもきっと、FC琉球で苦難のシーズンを過ごしたが故の成長でしょう。
そう、
彼は沖縄が育てたと言っても過言なのです!ヾ(。`Д´。)ノ (過言かよっ!)
ちなみに、「キャプテン翼」の、翼くんの最大のライバルでありかつ日本代表では最強のチームメイトである日向小次郎くんは沖縄で中学時代にはタイガーショットを、高校卒業後には雷獣シュートを身に付けました。
なお、中学時代は台風で荒れ狂う海の中をボールを蹴り続けさせられるという愚行としか思えない特訓をさせられているのですから、生存率は「虎の穴」以下だったかも知れません…(; ̄∀ ̄A
ともかく、伸び悩んでいるサッカー選手は
沖縄で特訓すると何か超人的な力を得ることができるかもしれないのです!ヾ(。`Д´。)ノ
(※効能には個人差があります。)
や、エロ同人誌とかを販売している秋葉原の「とらのあな」ではないですよ?
タイガーマスクの方の「虎の穴」です。
ちなみに、タイガーマスクでは「虎の穴」は、アルプス山中にあって、その生存率は実に10パーセント未満!
世界中から集めた孤児達を地獄の殺人トレーニングにより、強すぎるレスラーを育て上げる機関なのです。
ちなみに、主人公のタイガーマスクも虎の穴出身です。
いや、だからといって、彼が同人誌オタってわけじゃないですよ?(←混同)
……なにがいいたかったんでしたっけ?ヽ(゜▽、゜)ノアハ
……
……
……あ、思い出しました。
2010年ワールドカップ、一番の大番狂わせと言っても過言ではない試合は、
優勝候補イングランド相手に6大会ぶりにワールドカップに出場したアルジェリアが引き分けに持ち込んだ試合でしょう!
実は、よーかいはワールドカップ前にアルジェリアの選手名鑑を見た瞬間からサプライズを禁じ得ませんでした。
そして、まさかそのサプライズが、イングランド相手に引き分けた試合での“マン・オブ・ザ・マッチ”(その試合の最優秀選手)として結実することになるとは!
そう、イングランド対アルジェリア戦のマン・オブ・ザ・マッチは、アルジェリア代表ゴールキーパー、ライス・エムボリ選手に与えられたのです。
なお、よーかいは別視点からその選手について1年半近く前に記事を書いたこともある因縁の選手なのです。

実はこのゴールキーパー、一昨年はJFLのFC琉球でプレーしていたゴールキーパーなのです!!!!!ヾ(。`Д´。;;;)ノ
元日本代表監督のトルシエ氏がFC琉球の総監督になり、その手みやげとして連れてきた選手の一人だったのです。
驚異的な反射神経と身体能力、そして相手ペナルティーエリア付近まで蹴りこむ破壊力を有するゴールキック。
まるで柏レイソルのゴールキーパー菅野選手にそっくりなプレースタイル。
(身長だけは菅野選手より10㎝近く高いですけど。。)
さらには、能力は高くてもディフェンダー陣とのコミュニケーション不足により失点してしまうあたりまでそっくりでした…(; ̄∀ ̄A
ちなみに、
ライス・エムボリ選手の趣味は“家でゴロゴロすること”と公言しています。(FC琉球オフィシャルサイトより)
……あんた、ホントにサッカー選手ですか?(ノ゜⊿゜;;;;)ノ
また、好きな沖縄料理をチーム広報から問われて、
「パスタ」
と答えた天然っぷりです。
や、それイタリア料理ですから!
そんなライス選手でしたが、FC琉球では受難の時代でした。
なにせ、トルシエ氏が持ち込んだフラット3は機能せず、ディフェンダー陣はあっさり崩壊。
さらには、言語面からコミュニケーションがうまくとれないこともあって、シーズン終盤には正ゴールキーパーの座を日本人選手に奪われてしまいます。
そして、その年のオフには解雇。
わずか1シーズンのみの在籍でした。
まだ若くていい選手だったのに、この先どうなっちゃんだろう……。
よーかいは密かに心配していたのでした。
ところが!
翌年移籍したブルガリアリーグではなんと最優秀ゴールキーパーに選出されてしまうのです!∑( ̄□ ̄;)ハウッ
その活躍が認められて、アルジェリアチームの“第3ゴールキーパー”としてワールドカップに選出されます。
もちろん、通常なら第3ゴールキーパーに出番はありません。
しかし、アルジェリアは初戦でスロベニアに敗れたことなどもあり、選手の入れ替えを行ったために出場機会が得られたのです。
……もしかしたら、
相手が優勝候補のイングランドですから、アルジェリアの監督はハナから勝負を捨てていた可能性も否めませんが。。(; ̄∀ ̄A
そして、その結果はもう世界中が周知の通りのライス選手の大活躍による、アルジェリアにとっては歴史的ドローとなったのです。
しかも、現在、ライス選手に対しては、あの世界に冠たるイングランドの強豪マンチェスターユナイテッドも興味を示しているそうです!∑( ̄□ ̄;)ハウッ
スピッツの歌詞によると、ライス選手には
「きっと想像した以上に素晴らしい未来が待っている」
ようです。(なぜスピッツ?)
それもきっと、FC琉球で苦難のシーズンを過ごしたが故の成長でしょう。
そう、
彼は沖縄が育てたと言っても過言なのです!ヾ(。`Д´。)ノ (過言かよっ!)
ちなみに、「キャプテン翼」の、翼くんの最大のライバルでありかつ日本代表では最強のチームメイトである日向小次郎くんは沖縄で中学時代にはタイガーショットを、高校卒業後には雷獣シュートを身に付けました。
なお、中学時代は台風で荒れ狂う海の中をボールを蹴り続けさせられるという愚行としか思えない特訓をさせられているのですから、生存率は「虎の穴」以下だったかも知れません…(; ̄∀ ̄A
ともかく、伸び悩んでいるサッカー選手は
沖縄で特訓すると何か超人的な力を得ることができるかもしれないのです!ヾ(。`Д´。)ノ
(※効能には個人差があります。)
Posted by よーかい at 03:10│Comments(0)
│ビバ!サッカー!!!