理科:地学 火山・恒星の動き

よーかい

2006年07月20日 15:10

溶岩の種類と火山
 粘り気の強い溶岩→激しい爆発をすることが多い。
 お椀を伏せた形や釣り鐘の形になりやすい。
 (例)雲仙普賢岳・有珠山

 粘り気の弱い溶岩→穏やかな爆発。
 緩い傾斜のなだらかな形になる。
 (例)三原山・キラウエア山


火成岩
 火山岩:マグマが急に冷えた。斑状組織

 深成岩:マグマがゆっくり冷えた。等粒状組織

色     白っぽい ←----→ 黒っぽい
SiO2    多い  ←----→ 少ない
粘り気   強い   ←----→ 弱い
火山岩  リュウモン岩 アンザン岩 ゲンブ岩
深成岩  カコウ岩   センリョク岩 ハンレイ岩


恒星の1日の動き
 1時間に15°ずつ東から西へ(北の空では北極星を中心に反時計回りに)移動する。


恒星の1年の動き
 同時刻での恒星の位置は、1ヶ月に30°ずつ東から西へ(北の空では北極星を中心に反時計回りに)移動する。


恒星の色
 表面温度で決まる。
 低い方から順に、赤→橙→黄→白→青白色

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