理科:地学 火山・恒星の動き
○
溶岩の種類と火山
粘り気の強い溶岩→激しい爆発をすることが多い。
お椀を伏せた形や釣り鐘の形になりやすい。
(例)雲仙普賢岳・有珠山
粘り気の弱い溶岩→穏やかな爆発。
緩い傾斜のなだらかな形になる。
(例)三原山・キラウエア山
○
火成岩
火山岩:マグマが
急に冷えた。
斑状組織。
深成岩:マグマが
ゆっくり冷えた。
等粒状組織。
色 白っぽい ←----→ 黒っぽい
SiO
2 多い ←----→ 少ない
粘り気 強い ←----→ 弱い
火山岩 リュウモン岩 アンザン岩 ゲンブ岩
深成岩 カコウ岩 センリョク岩 ハンレイ岩
○
恒星の1日の動き
1時間に15°ずつ
東から西へ(北の空では北極星を中心に
反時計回りに)移動する。
○
恒星の1年の動き
同時刻での恒星の位置は、
1ヶ月に30°ずつ
東から西へ(北の空では北極星を中心に
反時計回りに)移動する。
○
恒星の色
表面温度で決まる。
低い方から順に、赤→橙→黄→白→青白色
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