理科:生物 動物のからだのつくり

よーかい

2006年07月20日 13:22

体液
 血液・組織液・リンパ液からなる。

肺循環
 血液の右心室→肺動脈→肺→肺静脈→心臓の左心房

体循環
 心臓の左心室→大動脈→からだの各部→大静脈→心臓の右心房

赤血球
 ヘモグロビンを含み、酸素をからだの各部の細胞に運ぶ。

白血球
 体内に侵入した細菌や異物を排除する(免疫)。

血小板
 出血したときに血液を固まらせる(血液凝固反応)。

デンプンの消化と吸収
 だ液などに含まれるアミラーゼなどのはたらきでブドウ糖に変えられ、小腸の柔毛毛細血管に吸収される。

タンパク質の消化と吸収
 胃液に含まれるペプシンなどのはたらきでアミノ酸に変えられ、小腸の柔毛毛細血管に吸収される。

脂肪の消化と吸収
 すい液に含まれるリパーゼのはたらきで脂肪酸とグリセリンに変えられ、小腸の柔毛内で再び脂肪となった後、リンパ管に吸収される。

肝臓のはたらき
 有害なアンモニアを害の少ない尿素に変える。
 胆汁をつくる。
 栄養分をたくわえる。
 熱を発生する。
 古くなった赤血球を破壊する。

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