2010年08月05日
葡萄牙国訪問記:19
今日はどこでも応用可能な旅の穴場的オススメスポットをご紹介なのです!v( ̄ー ̄*)に
旅にはいろんなスタイルがあると思います。
観光地を巡る旅、のんびりできる自分だけの空間を訪れる旅、好奇心を満たしてくれるものをさがす旅、などなど。
よーかいの場合、観光地は見ることがあっても「ついで」です。
観光地目当てに旅をすることはあまりありません。
基本、足の向くまま気の向くまま旅をしますが、必ず訪れる場所もあるのです。
それは、市場とスーパーマーケットです☆
旅をしたからには、強烈に「その土地」を感じられる場所を歩きたいです。
そして、できればその土地の生活を実感したり、地元の人たちとちょっとした交流ができればなおさらグッドです。
そういう場合、ファーストチョイスはなんといっても“市場”です。
市場は時間をうまく見計らえば、とても活気があり、まるで屋台の縁日みたいな高揚感を与えてくれます。
下町的なノリで、外国人でも気軽に声をかけてきてくれるのもありがたいです。
だから、市場があれば真っ先にそこを目指します。
でも、訪れた街や町のすべてに市場があるわけではありません。
時間帯も合わないこともしばしばです。
それでも、我々にはスーパーマーケットがあるのです!ヾ(。`Д´。)ノ
(※この写真の出典はここから。)
スーパーマーケットなんて、どこでも同じだろう?なんて思ったらとんでもない!
一見均質的に見えるこの日本ですら、地域性がくっきり現れるのがスーパーマーケットなのです。
だから、よーかいは日本でも初めて訪れる土地では必ずスーパーマーケットをぶらぶらします。
例えば、沖縄と内地では、入り口に入ったとたん目に飛び込んでくる野菜の種類からしてまったく違います。
具体例として、「うりずん」という野菜はうちなーんちゅの方々には常識でも、内地の人でわかるのはマニアだけなのです。
宮古島のスーパーでは、パック売りの魚が驚くべき売られ方をしていました。
なんと、1つのパックにまったく違う色鮮やかな魚が2匹。
なんだこれは…!
そう見てみると、パックには一言
『鮮魚』。
……なるほど、そういうくくりできたか。。。o( ̄ー ̄;)ゞううむ
沖縄だけが特殊なのではありません。
たとえばこれ、宮崎県のスーパーで写した『クロダイ』。
……これ、あきらかにメジナ(グレ)ですよね?
鯛の仲間じゃありませんし。。( ▽|||)
こういうのは、スーパーの個別の店舗の誤りだろうと思ったらさにあらず!
岡山県では、どこのスーパーでもカサゴのことを『メバル』(または『赤メバル』)として売っていたりします。
そんな風に、地域色・ローカル色がいやおうなしにでてしまうのがスーパーマーケットなのです。
ミスチル風に言うなら、“SUPERMARKET FANTASY”です。でしょうか?
で、ここでようやくポルトガルの話題に入るのですが、とあるスーパーマーケットの缶詰類売り場の写真です。
なんだかもう、壮観です。
芸術性さえ感じてしまうのです。
ところで、『エヴァンゲリオン DEATH&REBIRTH』とか『劇場版 東のエデンⅠ』とか、やっと本編が始まったところで「続く!」になってしまう映画ってありましたよね?
なぜここで映画の話に飛ぶのでしょうか?
察しのいい読者諸賢にはおわかりだと思います。
この内容は今日はここまでっ!続きます!!ヽ(゜▽、゜)ノアハ(ヲイ)
旅にはいろんなスタイルがあると思います。
観光地を巡る旅、のんびりできる自分だけの空間を訪れる旅、好奇心を満たしてくれるものをさがす旅、などなど。
よーかいの場合、観光地は見ることがあっても「ついで」です。
観光地目当てに旅をすることはあまりありません。
基本、足の向くまま気の向くまま旅をしますが、必ず訪れる場所もあるのです。
それは、市場とスーパーマーケットです☆
旅をしたからには、強烈に「その土地」を感じられる場所を歩きたいです。
そして、できればその土地の生活を実感したり、地元の人たちとちょっとした交流ができればなおさらグッドです。
そういう場合、ファーストチョイスはなんといっても“市場”です。
市場は時間をうまく見計らえば、とても活気があり、まるで屋台の縁日みたいな高揚感を与えてくれます。
下町的なノリで、外国人でも気軽に声をかけてきてくれるのもありがたいです。
だから、市場があれば真っ先にそこを目指します。
でも、訪れた街や町のすべてに市場があるわけではありません。
時間帯も合わないこともしばしばです。
それでも、我々にはスーパーマーケットがあるのです!ヾ(。`Д´。)ノ
(※この写真の出典はここから。)
スーパーマーケットなんて、どこでも同じだろう?なんて思ったらとんでもない!
一見均質的に見えるこの日本ですら、地域性がくっきり現れるのがスーパーマーケットなのです。
だから、よーかいは日本でも初めて訪れる土地では必ずスーパーマーケットをぶらぶらします。
例えば、沖縄と内地では、入り口に入ったとたん目に飛び込んでくる野菜の種類からしてまったく違います。
具体例として、「うりずん」という野菜はうちなーんちゅの方々には常識でも、内地の人でわかるのはマニアだけなのです。
宮古島のスーパーでは、パック売りの魚が驚くべき売られ方をしていました。
なんと、1つのパックにまったく違う色鮮やかな魚が2匹。
なんだこれは…!
そう見てみると、パックには一言
『鮮魚』。
……なるほど、そういうくくりできたか。。。o( ̄ー ̄;)ゞううむ
沖縄だけが特殊なのではありません。
たとえばこれ、宮崎県のスーパーで写した『クロダイ』。
……これ、あきらかにメジナ(グレ)ですよね?
鯛の仲間じゃありませんし。。( ▽|||)
こういうのは、スーパーの個別の店舗の誤りだろうと思ったらさにあらず!
岡山県では、どこのスーパーでもカサゴのことを『メバル』(または『赤メバル』)として売っていたりします。
そんな風に、地域色・ローカル色がいやおうなしにでてしまうのがスーパーマーケットなのです。
ミスチル風に言うなら、“SUPERMARKET FANTASY”です。でしょうか?
で、ここでようやくポルトガルの話題に入るのですが、とあるスーパーマーケットの缶詰類売り場の写真です。
なんだかもう、壮観です。
芸術性さえ感じてしまうのです。
ところで、『エヴァンゲリオン DEATH&REBIRTH』とか『劇場版 東のエデンⅠ』とか、やっと本編が始まったところで「続く!」になってしまう映画ってありましたよね?
なぜここで映画の話に飛ぶのでしょうか?
察しのいい読者諸賢にはおわかりだと思います。
この内容は今日はここまでっ!続きます!!ヽ(゜▽、゜)ノアハ(ヲイ)
Posted by よーかい at 01:25│Comments(0)
│タビニッキ。