2008年07月02日

ブログ第816日目、雑感。

な、なんで「これ」がラオスに……?!∑( ̄□ ̄;)ハウッ


ルアンパバーンの寺院へと至る階段で遭遇したのはなんと…



お稲荷さん!


正面から見ると猫っぽいですが、横から見るとキツネ顔をしています。

階段の入り口に2体鎮座していました。
大きさはほぼ人間くらいの大きさがあります。



稲荷信仰はこれだけ日本に広まっていますが、実は起源についてはよく知られていません。
一説には、ヒンドゥー教のダキニ天の乗り物が白いキツネだったことに加えて、各種の民間信仰などが加わっていまの形になったのではないかと言われています。

それにしても、アジア各地、いや世界各地で「お稲荷さん」を見たのは、後にも先にもここルアンパバーンだけでした。
一体どういうつながりなんだろう…?o( ̄ー ̄;)ゞううむ


まさか、これシーサーの亜種なんてことはないですよね??( ̄ω ̄;)


それにしても、妙に日本と近い文化があるのがラオスの不思議なところです。

たとえば、現在は中国雲南省に住んでいるミャオ族(かつてはラオスにも住んでいました)のお面は、なんと石垣島のアンガマそっくり…!w( ̄△ ̄;)wおおっ!



山の民ミャオ族と海の民八重山んちゅ。
一見共通点はなさそうですが、かつてはもしかしたら交易などの交流があったのではないかと研究している民俗学者もいるそうです。


食べ物では、豆腐、味噌、醤油、納豆などの「発酵食文化」があるという共通点があることはすでに書きましたが、食文化以外にも、ラオスの子どもは石けりやコマを回して遊び、げたを履いたりします

まるで「三丁目の夕日」の景色なのです。


他にも、和紙にそっくりの紙をすく文化もあるのだとか。



もしかしたら、かつて大陸が陸続きだった頃、雲南省から八重山、沖縄本島あたりを経て、日本へと移住してきた人たちがいるのかもしれませんね~(o^∇^o)ノ
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この記事へのコメント
ホントだぁ!アンガマに似てるねーっ!
Posted by えみんちゅ at 2008年07月02日 22:24
>姫

そうなんだよ~。
とっても古い文化だし、かなり閉ざされた文化のようにみえるミャオ族なのだけど、こういった文化があるってことは驚きだよね~。


よく、沖縄の文化や民族を日本から流入したように解説した「日琉同祖論」というのがあって、なんだかそれは日本が沖縄を支配することや文化的優越性などを示すための論拠みたいに言われたりするけれど、こうしたアジア全体を見てみると、「日琉同祖論」なんて嘘っぱちだなぁ~って思うよ。

日本みたいなせせっこましい文化だけでなく、もっと豊かな源流があったように思う。


惜しむらくは、こうしたアジアの海洋民族や山岳民族って文字を持っていなかったから、古い記録が残っていないってことなんだよねぇ…(^。^;)
Posted by よーかいよーかい at 2008年07月03日 02:32