2008年06月16日

ブログ第801日目、雑感。

冬のベトナム北部は、まるで北国のようでした( ̄ω ̄;)


道行く人々は、分厚いセーターに、フードのついたもこもこのジャンパー、あるいはコートを着て、寒そうに襟を立てて歩いていました。
まあ、最低気温は15度以下になりますが、それでも日中は一応20度ほどはあるのです。


あ、だけどこれは沖縄も一緒か…o( ̄ー ̄;)ゞううむ


さて、ハノイからベトナム中部の古都フエに移動し、そこから山岳地帯を抜けてラオスへと向かいました。



ベトナムはどうしてもメコンデルタ地帯の印象が強いですが、山岳地帯は別の国のようです

まず服装。
アオザイや笠の姿はありません。

逆に、北部の山岳地帯では独自色豊かな民族衣装を着ていたりします。

稲作で有名なベトナムですが、山岳地帯では山あいに棚田が散在していました。



家々は小さな集落をつくり、まるで忍者の隠れ里のよう。


南部では食料が豊富なベトナムですが、実はインフラが整備されていない中北部の山岳地帯では食料の分配がうまくいっていない現状があります。

日本ではベトナムの「経済発展」ばかりが注目されていますが、実は完全に置き去りにされたのが中北部の山岳地帯でもあります。


なにせ、世界の最貧地域のひとつでもあるのです。

実は、国連の調査では、アフリカの飢餓にあえぐ貧困地帯と同等か、あるいはそれ以上の貧困地帯に指定されているのがベトナムの中北部でもあるのです。。



ともかくも、1日1本か2本のバスはそんな山あいを縫うようにしてうねうねとラオス国境へと近づいていったのです。
できれば次にベトナムに行くときには、通り過ぎるだけではなく、もっとそういった山岳地域に滞在して、実態を自分自身の目で見てみたいなと思っています。


そんなわけで、ベトナムから陸路でラオス国境を抜けることになったのです!
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