2008年05月30日

ブログ第785日目、雑感。

コルカタの主要交通機関といえば、やっぱり“リキシャ”なのです!ヾ(。`Д´。)ノ


この“リキシャ”、もともとは日本語の「人力車」から来ています。
1880年代に日本からインドに輸出されて、その名残がいまも残っているのです。

実際、コルカタはインドでも一番リキシャの多い街。
インド政府は旧態依然としたリキシャを禁止したくていろいろ画策しているようですが、それでも(というにはあまりにも堂々と)でしっかりと営業しているのです。



最近、とみに“IT大国”として売り出し中のインドなのですが、リキシャの例を挙げるまでもなく、むしろインドは最強のローテク大国なのです!ヾ(。`Д´。;;;)ノ


なにせ、停電は当たり前。
うかつにデスクトップのパソコンなんか使おうものなら、
あっという間にデータが飛びます。。(; ̄∀ ̄A


そういえば、2007年のアジアカップでの日本対インド戦、会場はインドでもIT都市として名高いバンガロールでした。

そこでは、衛生生中継されている前で、試合中に突然停電して試合がかなりの時間中断したのはサッカーファンなら記憶に新しいところでもあります。

試合前とかならまだしも、試合中(前半39分)ですよ?
しかも、メインスタンドの照明の停電がやっと直ったと思ったら、今度は別の照明が落ちました…。。


試合再開後も裏ワンダーランドっぷりは健在です。

後半ロスタイム。
守る方も攻める方も一番緊張感のある聖なる時間帯。

インドには突如12番目のプレイヤーが登場しました!



……それは犬!(ノ゚⊿゚;;;)ノ

突如どこからか入ってきた犬はピッチ上をところ狭しと駆け回り、またもや試合を中断させたのです。


……しっかし、これ、インドで一番のスタジアムですよ?(; ̄∀ ̄A


まあ、たしかに一部では実際にITが発達しているのでしょう。

2007年現在、インドの人口は公式発表で11億4千万人。(非公式にはもっと多いとも)
その1%でも1400万人を超えるのです。
ちょっとした国の総人口並みの数なわけなのです。

(ちなみに、日本は国土は狭いのですが、人口は世界5位。4位のロシアとほぼ同じ人口だというのはあまり知られていないところです…。。)


だけど、仮にその1%がITに長けていたり技術を持っていたとしても、
あとの99%はどうなるのですか?(゜-゜;)ウーン 


カーストの低いひとたちや、大量の路上生活者は「存在しないこと」にしちゃうのでしょうか??

なんだか、そんな「IT大国」ってゆがんでいる気がします。




…しかし、
そこはやっぱり裏ワンダーランドなインドなのです。

転んでもタダでは起きないどころか、起きてもタダでは倒れないのです!(意味不明)


まるで、
「お前は藤原陳忠かっっっ!!!」
とマニアックなツッコミをいれたくなるほど。(←誰?)


そう、「IT大国」の裏側で、虎視眈々とインドはその不条理の牙をといではばからないのです!ヽ(゜▽、゜)ノわお

(たぶん、明日に続きます。)
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この記事へのコメント
「ゼロ」という数字を発見したのはインド人だって聞いたことあるナ。
…ってことは、インド人がいなかったら、今ごろ「デジタル」とか、ひいては「コンピュータ」などは存在しなかったってことかねェ。
Posted by かり管1号 at 2008年05月30日 10:00
>かり管1号さん

なんでも、インドの数学では、日本では「九九」に相当するものが、最低でも“20×22”まで暗記するそうです。
あと、くわしくは知らないのですが、インド式の解き方だと、3ケタ同士のかけ算も暗算で解けてしまうとか…∑( ̄□ ̄;)ハウッ


まあ、そもそもインドからアジア各地に仏教がつたわったように、あるいは三蔵法師がガンダーラ(現在はパキスタンの国土)を目指したように、昔はインドは確実に「先進国」だったわけですものね~~。
Posted by よーかいよーかい at 2008年05月31日 00:14